ロンドの日記

チェンバロとオルガンと16歳のにゃんこ。
音楽と美味しい毎日です。

せでるはな インドネシア家庭料理

2011-09-15 11:42:35 | 散歩
9月4日(日曜日)に目黒の東京都庭園美術館に行ってきました。
ちょうど目黒のさんま祭りの日で大賑わいでした。

これがうわさのさんま祭り。

目黒通りがさんまを焼く香りでいっぱいです。



どこから並んでいるんだろう? っていうくらいの人人人でした。

お昼は美術館からすぐのインドネシア料理に行きました。

ビルの2階。ちょっと空いているのかどうか心配になります。銅鑼を恐る恐る鳴らしてみたら「どうぞ!」って女将さんが出てきてくれました。


アットホームなお店ですね。

日曜日ですがランチをいただけました。
まず、海老せんべい。

鶏の串焼きとビール。ピーナツソースが美味しいサテです。


私はスペシャルランチ。
ガドガド(サラダ)。

鶏の煮込み(すごく美味しい)、豚の角煮。

ご飯にかけて。


平日はこれにスープが付くようです。

デザートはマンゴープリン。



主人はナシゴレン。

なんともいいお味。スパイスは何だろう?


娘は無しチャンプルBランチ。
角煮と春巻き。

良く煮込まれた甘辛い角煮がおいしい。


インドネシア流の珈琲。



珈琲の粉はそのまま食べるとお腹の掃除になるんだそうです。
なるほど~~~~、ちょっとザラザラしますが慣れてくると苦くもないし、いいかも。

冷たい梨をサービスしていただきました。

とっても美味しかったです。



東京都庭園美術館では9月25日まで「国立エルミタージュ美術館所蔵 皇帝の愛したガラス」と題して美しいガラスの芸術が展示されています。


http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/glass/index.html

建物内部は撮影禁止です。
庭園内にはオブジェがあちこちに。




暑い日でしたがサワサワと風が気持ちの良い庭園でした。


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2 コメント

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思い出しました (シャレード)
2011-09-15 15:57:24
セデルハナ???
そうでした古くからのインドネシア料理の名店でしたね。
庭園美術館は吉田首相当時の総理公邸だったかと。
自然教育園には武蔵野の雑木林の名残が・・・
懐かしく思い起こしています♪
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Unknown (ロンド)
2011-09-15 19:05:59
シャレードさん

そうだったんですか。
美術館の説明を見ると朝香宮[あさかのみや]邸として建てられ、その後外務大臣、首相公邸、迎賓館としても使われたとありますね。
内装はしっかりとした洋館で建物自体大変に価値がありますね。ぼんやりしてしまいました。

「せでるはな」はこれまた解説によると「中庸」を意味し、出過ぎず、へりくだらず、為すべきことはきちんと行う日々を過ごすことが大切である、ということだそうです。
40数年前から営業されているようです。
なんともいい感じですね。本当にいつもとは違ったゆったりした時間がここには流れてました。
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