注文したクラッチホルダーの納期が一ヶ月後になってしまったので…
調べるだけ調べた情報をまとめてみました(*´∀`)
比べるのは下記の3種。ワイヤークラッチの定番パーツ。
●KOHKENコーケン(旧光研電化):メカニカルクラッチホルダーキット(24mm)or(29mm)
定価:\41,040(税込)
●ACCOSSATOアコサット:レーシングクラッチ1501(24mm)or(29mm)
定価:\22,680(税込)
●GALE SPEEDゲイルスピード:ワイヤークラッチホルダーキット(32mm&34mm)
定価:\28,080(税込)
赤文字の部分がポイント。
私がDaytona675から現在スピードトリプルにつけているのが、KOHKENの24mの物。
こちら24mmだとクラッチが切りきれない車種、800cc以上、特に1000cc超え(Kawasakiや外車の車輌に多く発生)
バイクにみられ29mmのタイプが発売されたようです。
そこでインプレ情報を集めた所…
24mmの劇的に軽くなった印象はなくなり、
29mm少し軽くなる程度の報告が多い感じ。CBR1000RRで13%軽減の報告あり。
29mmでクラッチが切りきれない報告はざっと調べた感じでは見当たらず。リッタークラスで少しでも楽にするならこれ?
なのでレシオだけでみると、KOKENもACCOSSATOも引きしろの差はないので数字上では楽になる感覚は同等。
デザインや他の機能に折り合いが付けば差額は18360円也。
最後GALE SPEEDについて、上記2メーカーに比べて(32mm&34mm)なので
引きしろが多いため楽さは感じられないはず、ほとんどノーマルと変わらない場合もある。
けどクラッチが切りきれないリスクが少なく、遊びの調整がシビアにならないで済む。
1つで2つのレシオを選択できる。ノーマルの上位互換版みたいな感じ?
今回は、スピトリのクラッチ特性を聞いた上で
ノーマル方向に戻すのが前提だったので、
GALE SPEEDをチョイスして納品待ちヽ(´ー`)ノ
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