”農”と言える!?

食推おばさんのソムリエ日記

ローズマリーと玉ねぎは・・・

2019-05-11 14:50:03 | ハーブ

昨年、秋のローズマリーの様子です。

こちらをご覧ください。

  

台風の塩害の被害を受け、寂しい状態になっていました。

なかなか、復活しなかったのですが、

昨日、久々に見たら、こんなに青々としているではありませんか!

  

  

「久々に見た。」と書きましたが、この花壇は毎日覗いているのですよ。

実は、先ほどご覧いただいた昨年のブログにもありますように、

ここには玉ねぎを植えました。

この玉ねぎ、葉は折れているのですが、

玉が大きくならず、いつ収穫してよいものやら・・・。

それで、毎日、この花壇を眺めてたのですが、

折れた玉ねぎの葉に隠れて、

ローズマリーの回復具合になかなか気づかなかったのです。

  

 

しかし、ローズマリーは元気になっても、

玉ねぎは小粒のままです。

  

   

  

  

そこで、玉ねぎとローズマリーの相性について調べてみました。

こちらの「ハーブと野菜のコンパニオンプランツ」というサイトによると、

がが~ん!!(@_@。

成長を阻害する組み合わせの中に

「ローズマリー → チャイブ、玉ねぎ、ガーリック」

と書かれているではありませんか!!

 

 

さらに調べてみると、

ローズマリーは、根から他の植物の成長を邪魔する成分を出している

ということがわかりました。

  

つまりこういうことなのでしょう。

玉ねぎを育てるために、花壇にたくさんの堆肥を与えた。

       ↓

それが、まず、ローズマリーの復活に役立った。

       ↓

元気になったローズマリーは、

根から玉ねぎの成長を邪魔する成分を放出!!

       ↓

玉ねぎは、大きくなることができなかった。

  

 

しかし、ローズマリーがすべての植物と相性が悪いのかと言ったら、

そんなことはなく、

セージ、キャベツ、にんじん、豆類のコンパニオンプランツとなっています。

  

これは、どうしてなのか?

ローズマリーは、これらの野菜やハーブの成長を邪魔しようとはしないのか?

  

そんなことはありません。

ローズマリーは、誰が相手でも同じ成分を出します。

しかし、植物の中には、共に生き残るために、

その成分を分解できる能力を勝ち取ってきて、

その成分が効くものと効かないものが出てきました。

 

つまり、コンパニオンプランツとして相性の良い野菜やハーブは、

相手が出す「成長を邪魔する物質」を分解できる能力があるもの・・・

ということになります。

   

植物の世界、生き延びる戦略にはワクワクさせられますね。

   

玉ねぎは小さいまま収穫しましょう。

  

それでは、最後に元気になったローズマリーのお料理をご覧ください。

鯖と野菜のローズマリー&オレガノパン粉焼きです。(*'▽')

 

    

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4 コメント

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Unknown (tea-tree-momoco)
2019-05-11 20:44:41
ウメさん、こんにちは(^_^)
ローズマリーも悪さをするのですね。
ユーカリもそうなんです。
ユーカリのそばに植えたローズマリーがずっと不調です。
ユーカリのほうがかなり強いということがわかりますね(^.^;
ハーブもかなり曲者がおりますな。注意しなければ…
tea-tree-momocoさん、こんばんは (ume724)
2019-05-11 21:11:36
tea-tree-momocoさんにいただいたローズマリー、
こんなに元気になりましたよ。
ハーブの力強さを改めて知ることができました。

「ハーブと野菜のコンパニオンプランツ」というサイトを見ると、
ユーカリは「忌避物質を出し、他の植物の発芽・生長を阻害」とありますね。
私も苦手な人が来たら、ユーカリをばらまこうかしら?(爆)
新着よりお初に。 (yo-サン)
2019-05-12 14:10:23
なるほど!と、とても楽しく、勉強させて頂きました。
母の後を継いで、已む無く、少しばかりの畑をしています。
草の方が多いこのごろですが・・・。
それではまた。失礼致しました。
yo-サンさん、ありがとうございます (ume724)
2019-05-12 15:21:06
yo-サンさん、こんにちは。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

私は、野菜は食べることも大好きですが、
その「生き延びるための戦略」を知れば知るほど、
愛おしくなります。
これからも、ご指導よろしくお願いいたします。

草刈り、お互いに頑張りましょう!!(^-^)

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