先日、低糖質のパンがまずいという記事を書きました。
こちらです。
そこで夫が、自分で作ってみると言い出しました。
強力粉に、薄茶色の粉が混ざっています。
この粉の正体は・・・。
大豆粉です。
一次発酵を終えたパン生地を成型しています。
こねている時も、「やけに硬いなぁ。」と言い続けていました。
二次発酵を終えたものを、ダッチオーブンに並べました。
炭火で20分焼きました。
いつもは15分で焼き上がりますが、今回は15分では焦げ色が付きませんでした。
出来上がりました!!
食べてみました。
この写真を見てもおわかりのように、
とてもきめの細かいパンになり、食感も、もっちりしています。
パンと言うより、肉まんの皮に近い食感です。
それに、大豆粉の特徴なんでしょうか?
お味噌が焦げたような香りがします。
これは、好みが分かれるところですね。
今度は、ナッツやドライフルーツを入れて焼いてみるそうです。(^_-)-☆
楽しみです!!
粉にする前の加工の仕方が違うん(・・?)
大豆粉は、基本生の大豆を粉にしたものです。
でも、メーカーによっては、
かなり低温で焙煎した大豆を粉にした大豆粉もありますよ。
きな粉は、ぷ~ちゃんちのおはぎでもおなじみ、
炒った大豆を粉にしたものです。
きな粉は、加熱してあるのでそのまま食べられますが、
大豆粉は基本「生」なので、加熱料理に使わないといけないですね。(^-^)
香りは、きな粉の方が香ばしいです。
メモメモ・・📝
ってことは、豆まきの残りのお豆さん、細かくしたら“きな粉”になる⁉︎(笑)
私は、アレルギーとかほぼ無いから、あんまり考えたことないけど、いろいろな粉・代用品があるんじゃね
今度、節分の豆が余ったら、粉砕してみようかな。
でも、あの豆、大好きなので余ったことがないですね。
年の数以上に食べているかも?(@_@)