”農”と言える!?

食推おばさんのソムリエ日記

白口浜を愛でております

2016-03-08 11:13:46 | だし

とっても素晴らしい昆布をいただきました。

 

  

白口浜の真昆布です。

  

どのくらい立派なものか、比較の対象として、

となりにA4サイズの資料を置いてみましょう。(^^)

 

   

 

真昆布は、函館周辺の海で採れる

昆布の最高級品ですが、

その中でも「白口浜」は料理人が絶賛する本物の味で、

風味のある澄んだだしがとれると言われています。

高級料理に使われる大変高価な昆布です。

   

白口浜と言っても、そういう地名があるわけではありません。

真昆布の採れる地域を表す言葉です。

   

こちらをご覧ください。

 

  【地図をお借りしました】

   

南かやべ地区で採れた真昆布を乾燥させたものは、

切り口の色が淡いクリーム色で

他の地域で採れる真昆布よりも白っぽいことから「白口」と呼ばれ、

それが採れる地域を「白口浜」と呼んでいます。

  

  【画像お借りしました】

  

それに対して、津軽海峡沿岸で採れる昆布を

「黒口浜」と呼んで区別しています。

そして、汐首岬(しおくびみさき)から函館あたりで採れる真昆布を

「本場折浜」と呼んでいます。

  

「白口浜」「黒口浜」「本場折浜」は、

真昆布の3大ブランドと言われていますが、

その中でも「白口浜」(南かやべ)で最高品質の昆布が育つ理由を

調べてみました。

 

 ●南かやべの海は、栄養豊富な親潮と南の黒潮が合流し、

  昆布の育成水温に適している。

 ●岸から沖まで比較的遠浅で、太陽光が十分に届く。

 ●白口浜の中心地域は、昆布の栄養となるケイ素などを含む

  酸性岩地帯である。

 ●大小30あまりの河川が南かやべの海に流れ込んで、

  ブナなどの広葉樹林自然肥料とミネラルを運んでいる。

  

海の恵み、山の恵みが、

厚味、光沢、味・・・どれをとっても一級品の

真昆布を作り上げているのですね。

   

こんな貴重なものを送っていただいたのですから、

ますます頑張らないと!!

 

でも、しばらくの間は、目だけで楽しみむことにします。(^_-)-☆

 

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