ゴーヤはあの独特の苦みで好き嫌いが分かれます。
苦味を減らす方法として
発酵食品（味噌、ヨーグルトなど）と一緒に
調理することをお勧めします。
アミノ酸のうま味が苦味をカバーしてくれるんです。
こちらは、ゴーヤのヨーグルト味噌和え。
スライスしたゴーヤを15秒ほど茹でます。
和えごろもの作りやすい分量は、
すりごま 大さじ2、 味噌 大さじ2、
ヨーグルト 大さじ2、 砂糖 大さじ１
これで、茹でたゴーヤと色どりのプチトマトを和えるだけです。
こちらは、おなじみのゴーヤとなすの味噌炒め。
味付けのタレにヨーグルトが使われています。
作りやすい分量は、
だし汁 1/2カップ、 味噌 大さじ1
ヨーグルト 大さじ1、 砂糖 大さじ1
炒めたゴーヤとなすを、合わせておいたタレで味付けします。
今日は、お昼ごはんに2人でゴーヤ3本食べました！
ゴーヤ嫌いが家族にいらっしゃる方、ぜひお試し下さい。
