昨日、おととい(正確には今日の朝9時まで)に行われたCQ WW DXコンテスト(CW)は、なんだかんだで140局できました。
だれも誉めてくれないので自分で言いますが、
ウチのアンテナを知っているなら、140局はなかなかの成績なんです。
(アンテナは4mのアルミ線+AH4)
CQゾーン数で延べ38ゾーン、エンティティ数で述べ57エンティティとわたしとしてはかなり良い成績です。
もっとも開けている時間帯は朝と夜なのでやってない時間のほうが多く「頑張ってやった」という気分でもないんです。
周波数毎に交信できたゾーンですが、けっこうばらついていろいろなところとできてます。
(ゾーンは全世界を40の地域に分けたもので、1番から「北米->南米->ヨーロッパ->アジア->オセアニア->アフリカ」の順に番号をつけたものです)
少ないながらもアフリカ意外は交信できたのでまあまあ。
せっかくなのでコンテスト主催者にログを提出しておきました。
こういった世界のコンテストではCabrillo形式というデータ形式でログを作ってメールで送ればよいので簡単。
zlogのコンテストデータ(zlo形式)をzlistでCabrillo形式に簡単に変換できます。
zlistで「ファイル->データ書き出し->Cabrilloフォーマットファイル」とすればOK!
なお、今回のCQ WW DXコンテストでは以下の注意点があります。
1.メールのサブジェクトはコールサインとする。
コールの前にコンテスト名を入れたら(cq-ww-cw JA1OHP)エラーになった。
2.コンテスト名は「CQ-WW-CW」とする。
これも「CQ WW DX Contest」などとすると警告メッセージがでる。
3.ログは添付ファイルでOKで、ファイル名は適当でいいようです。
4.送り先は「cw@cqww.com」に送ります。
参加した人はログをだしましょう。
まあ、ワ-ルドワードコンテストではメジャー中のメジャーなので入賞などは絶対出来ませんが参加することに意義があります。Hi
そうそう、ワールドワイドコンテストでもマイナーなコンテストなら入賞も可能です。
ブラジル主催のコンテスト、ベルギー主催のコンテストで入賞したことがあります。
http://www.geocities.jp/ume599/ham/contest/wwcontest.htm <-詳細はここ
もっとも、参加者数が少なかったためですけどね。
でも、入賞したことには変わりない!! <<--「投票」してくれるとうれしい!<<梅>>
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これだけやれば満足できますねえ。
発表がたのしみ。
Wの局はホント耳がよくてこちらで聞いてもかすかすな局でも応答があります。
アンテナがいいんでしょうね。
今回は少しがんばってみました。Hi
ログは提出しました。「参加することに意義がある」のパターンです。隙間に珍しい局があると一生懸命呼び、ゾーン9/20/21をゲットできました。パイルになるとだめなので少し外れたところでCQを出しているところを中心にやりました。
Wの局は本当に耳が良いですね。こちらの弱い信号をものともせずにコールバックしてくれます。
ちなみにバンドは14-28MHzで参加しました。
今回はえり好みしないで聞こえてるのを片っ端から呼んでみた。
そういえばコンテストの結果でNSRのコールがよく出てきます。
すごいね。
こちらはバンドコイルをいじるも寒いので
7メガのまま、聞いていました
西海岸まで飛ばす勇気(?)が無いので
聞くだけにしていました
勇気(?)といえか気力もパワーも無いだけらしい
呼んでみてはどう?
昔は紙ログを航空便で送っていましたが最近のコンテストはほとんど電子メールなので本当に楽になりました。
昨年のWWでは14-28の八木アンテナに無理やりチューナーで7メガを出してWとQSOできました。多分、10Wも出ていないと思います。
紙ログはめんどうだったが最近はホント楽になりました。
頑張りましょう。