もう少し
2005-10-30 | 写真
昨日はまだ早いとは思いながらも英彦山の紅葉を《偵察》に行ってきた。
思ったとおり「もう少し」って感じであったが、ところどころ見事な色になっている木もあり期待してた以上に目を楽しませてくれた。この場所は以外と人が少なく
駐車場(無料)もあり穴場である。昨年は宮島、錦帯橋、耶馬溪等行ったがいまいちでここ英彦山が一番最高であった。
思ったとおり「もう少し」って感じであったが、ところどころ見事な色になっている木もあり期待してた以上に目を楽しませてくれた。この場所は以外と人が少なく
駐車場(無料)もあり穴場である。昨年は宮島、錦帯橋、耶馬溪等行ったがいまいちでここ英彦山が一番最高であった。
葉が赤くなるのは?>
赤い色は初めから葉の中にあるわけではありません。紅葉は葉の中のクロロフィル(葉緑素)成分が分解され、あらたにアントシアンとよばれる赤い色素を生成するためにおこります。つまり、葉の中の緑の成分が分解されてどんどん少なくなり、一方で赤の成分が増えていくことで赤くなるのです。植物の種類ごとに紅葉の色が異なるのは、この赤色の色素と共存しているクロロフィルや黄色、褐色の色素成分の量的な差によるものです。
「アントシアン」ができるには8度以下の低温と十分な光が必要だと考えられています。空気がきれいに澄み渡り、朝の冷え込みの厳しい山あいの紅葉ほど美しい赤に染まります。だそうです。
京都はもっと、綺麗でしょうね
あと、2ヶ月で今年も終わり・・・