自然な栽培と共にサラリー農業

自然な栽培を通してサラリー農業の可能性を探求。時間がない中、汗をかき、知恵を出す!!自然の循環の鍵は「土」にあった。

いつやる。。。今でしょ!!

2014-01-06 18:16:15 | 自然栽培

1月6日 晴れ

 

子どもたちの冬休みも明日まで。。。

随分遊んだことでしょう。。。そこで、試練の親孝行作業を慣行!!

10時に開始

まず菜種間引き作業!!

3男のケンと共に一畝の菜種が厚いので手作業での更なる間引き作業を2時間!!

その間に小麦畑の溝切り作業をボクサーの二男が担当。

ここはパン専用のミナミノカオリと小麦の原種スペクト小麦が栽培されています。

昨年の反省を込めてキッチリ行いました。

遅いお昼を食べて枯草集めを3男と行いました。

軽トラ3台分を集め腐葉土を作ります。

 

 

その間2男は。。。

小麦の溝切りです(笑)

イチバンボシとミナミノカオリを栽培しています。

ここは1反7畝ありますから結構疲れたみたい

 

最期に元田大豆の脱穀です。

足踏み脱穀機で試運転を兼ね1時間ほど作業しました。

しっかり乾燥していると大豆のはじく具合が全然違いますね

これはいい。。。。

だけど、一人で作業するには地獄だわ

 

子どもたちが頑張ってくれたお蔭で3日はかかる所を1日で終了!!

やはり子供の働きは貴重だし、動きを見ていると成長を感じる。

何事にも一生懸命。。。手伝いとは意を反しているだろうから勉強になるね

きっと(笑)

今日も良く働きました。。。

 

 

 

コメント
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