自然な栽培と共にサラリー農業

自然な栽培を通してサラリー農業の可能性を探求。時間がない中、汗をかき、知恵を出す!!自然の循環の鍵は「土」にあった。

計算!

2010-08-31 21:58:32 | 日記
田植え69日目   晴れ

全国では猛暑が続き残暑が問題になっている。
作物に影響がでている。

しかし、鹿児島では朝晩は冷え込みタオルケットでは肌寒い
私の住んでいる所が高台だからだろうか?

話は変わるが

もう米が出来てしまった

なら嬉しいのだが・・・


イナゴやクサカリ類の虫が茎を噛んでしまい
枯れた米である。
目に付く稲穂を抜いてみたら41本あったのだ。

う~む・・・収量は大丈夫なのか・・・心配になってきた。

せっかくなので米粒を数えてみた。
1本から101~106粒の米が付いていた。

多いのか少ないのかは分からないが
一株が18~25本なので1818粒から2650粒になる。

私のタンボの株数が判ればおよその収量がわかる。
とらぬ狸の皮算用・・・にならないよう見守りたい。

夕日に輝く自然米・・・綺麗だな!

コメント (2)
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