馬と小鳥が友達

庭に小鳥を呼び、乗馬を楽しみ、ボランティアでポニーの世話を楽しんでいます。

C調な 馬か !?

2007-10-31 21:15:09 | 
今日 又 乗馬の練習に行ってきました。 今日も先週と同じ馬で操馬レベルを見られると思っていましたら、 もう 馬が変わりました。  ズーッと前から 「乗りたいナー」 と思っていた馬なのですが 操作が難しい・・・と聞いていましたので 私には無理だろう  と半分 諦めていました。   そしたら 意外や意外。   今日 乗る事が出来たのです。   ブラボー  !!!  です。

で、乗ってみて 確かに 操作は難しい馬ですが、 要するに「上級の馬」なのです。   うまく喩えられませんが、 今まで私が乗せてもらっていた馬は ハンドルに遊びのあるパワー車。  力はあるし ダッシュ力のあって よしっ 走るんだな !!  と意思が伝わると グ~ンとでていきます。
それに比べると 今日の馬はレシング・カーみたいでした。 無論 力はあります。 ・・・が、ちょっとハンドルを切りすぎると すぐコース・アウトしたり エンコします。   アア やっぱり 上級の人達は こんなにデリケートな操作を いとも た易く やっているんだ ・・・・と実感しました。

その馬が 結構 世渡り上手というか 先生の前を通過する時だけ しっかり走るのです。  先生の居ない対角線あたりに来ると 手を抜いてスピードだけ維持して走ります。  駆け足を指示すると 前足だけ駆け足風に動かし、 後ろ足は早足といって 足の回転だけ速くする 「擬似駆け足」をするのです。 それでいて 先生の前を通過する時は ちゃんとした駆け足の 歩様で通過するのです。  乗っていると体の浮き上がり方で はっきり判るのですが  おかげで 今日は違いを実感できて イイ練習になりました。

馬の 好物

2007-10-30 13:45:32 | 
ポニーを連れて散歩していると 良く聞かれるのですが、「草が一杯あってイイわねェ~  どんな草でも食べるンでしょ・・・」。   でも どんな草でも食べる訳ではありませんし、 食べさせては いけない種類もあるんですヨ。

街の空き地に よく生えている厄介者の「葛の葉」は馬の好物。 葉っぱではありませんが、食べさせていけないのは 豆とかイモ。  豆やイモはお腹に入ってからガスを発生させますので、腹痛の原因になる為です。   ・・・・アッそうだ 馬ってゲップが出来ないんですよ。  ・・・で、ガスが発生すると「おなら」で出すしかないんですが、 うまく出し切れないと腹痛を起こします。  このハライタで 処置が遅れると 死んでしまうケースもあるんです。

好物で意外なものは「竹の葉」です。  竹の葉 笹の葉は 人間にとっては よく指を切ったりしますので、 あんなの食べたら 食道を傷付けてしまうのじゃ・・・って 思うでしょ。  ところが 意外と馬は よく食べるンです。  繊維質を意識して食べてるんでしょうかネ・・・・。   竹の枝ごと 馬房に投げ込んでやると 結構 喜んで食べます。  でも 馬の口でくわえて 引きちぎろうとしても 枝だと中々 引きちぎれません。  苦労しながら食べていたので 枝の太い方を踏んでやったら、食べ良かったらしくて  それからは 自分で踏んで食べていました。    馬でも学習能力あるんですね・・・・・。

秋の深まり

2007-10-29 15:27:54 | 小鳥
一週間程前 久し振りに めじろと四十雀が 庭へ来ました。  四十雀が 今年の夏 改装修理した「東の巣箱」 の横板に取り付いて周りを見渡し、巣窓から中へ入りました。    めじろも 前に巣を架けた木の方へ 飛んで行きました。

今年は まだ暖かいので 外に食べ物があり、 暫らくは時間がありますが、 今日は もう 10月の最終週。 今週末は もう11月になります。  暦の移ろいが 早いです。   急に冷え込んだりして 外に食べ物が無くなると 我が家のバード・サンクチュアリが また 始まります。    頃をみて、巣箱の点検をしてやりましょう・・・・・。

虫の声

2007-10-28 14:20:31 | 季節感
すっかり 気温も低くなり 今更 秋の虫でもありませんが、 今年は とうとう 「鈴虫」の声が聞けませんでした。  夏の終わり頃 虫の声が大合唱で うるさい程だった時にも  今年は スズムシの声が聞こえないなァ・・・・と思っていました。  もう少し季節の後半にならないと 鳴かない虫だったのかナ・・・と待っていましたが  やっぱり 聞く事ができませんでした。

この2,3日の最低気温では もう虫の声が どうの こうの言う季節ではなくなってしまいましたし、  ・・・・ということは やっぱり この近所に 鈴虫は絶えてしまった・・・という事でしょうか ????     それは  困ります。

成長した女郎蜘蛛

2007-10-27 10:50:39 | 季節感
先日 ポニーの運動に行った最後に 馬房で飼葉桶の修理をしたり、ボロ(糞) を掃除したりしていた時 頭の上にかかっている蜘蛛の巣の気が付きました。

夏の初め頃 小さくて 米粒に手足を付けたくらいだった女郎蜘蛛が しっかり大きくなって 胴体だけで小指ほどに成長していました。  馬小屋には 蝿や蚊が沢山 寄ってきますから それらを捕獲して 満腹生活していたのでしょう・・・・。    馬も おかげで 少し助かります。   勿論 蜘蛛は一匹や二匹ではなく 天井のあちこち、木の枝から枝へ 沢山 巣を架けていますから食べた餌の数は かなりの数になると思います。

・・・・で 大きくなった女郎蜘蛛の すぐ後ろに 雌蜘蛛の半分より小さな体の「雄」が居ました。   交尾のチャンスを狙っているのです。   でも、交尾すると 雄はそのまま 雌に食べられちゃうンですよね・・・。  一生の終わりです。   雌も卵を産んだ後 死んで 生まれてきた子蜘蛛の食料になってしまうのだそうですから  世代交代の 自然の摂理は 結構 厳しいものが あります。   人間の世代交代など 平和なものかも知れません。   ちょっと話が暗くなりました・・・・・。

15年前の未来予測

2007-10-26 14:04:59 | Weblog
皆さんの中には 良くご存知の方もいらっしゃると思いますが、科学雑誌に「ニュートン」という雑誌がありまして、 発行当初から 随分長い間 購読していました。

その雑誌が 1992 年 2月号の増刊号で 「近未来予測 2010」という特集を出し、私も 当時 かなり興味を持って 一所懸命読みました。   今から15年前に 2010年になったら 世の中は こんな風になっている・・・と予測したものです。    その当時 心躍らせて、 どれくらい予測が当たるだろう・・・と本棚の奥にしまっておきました。

つい先日 他の本を探していて、 その増刊号を見つけ オヤオヤ こんなのがあるゾ !!  と引っ張り出してきて 見返してみました。  結構 的を得ていた物もあれば 全く 荒唐無稽と思われるものもありました。  特にゼネコン各社が打ち出した予測は 予測というより 希望的観測と思われる程 今の現実と離れています。  まだ2010年までには 3年ありますが、 どう贔屓目にみても実現できそうにないものばかりで、  笑えました。  図書館へでも行って 一度 この雑誌の増刊号を見てみて下さい。   面白いです。

新しい練習馬

2007-10-25 09:45:04 | 
昨日 乗馬に行ってきました。  実は、先週から クラスが上級者に変わったので 馬も上級者用のサラブレッドに換わります。  今まで中級者用の馬は 長く乗ってきましたから どの馬が どんな性格で 何を気を付ければ良いか 判っていましたが、 上級者用の馬には 触った事もありません。  ただ  検定試験の時に 見た事があるのですが、 動きが敏感で パワーも凄いなァ~・・・と「感心」していましたが、 内心 私には あんな風に乗れない・・・という「怖れ」がありました。

先生も換わるし、 一緒に練習するメンバーも変わるし・・・  迷惑かけちゃいけない気持ちから かなり緊張しました。   後からビデオを見たら、 もうコチコチ。   これでは 馬も背中に石を乗せている様で さぞかし 走りにくかっただろう・・・と反省しました。

・・・で、昨日は 兎に角 リラックスして乗り、馬に負担を掛けない事。  自分の楽しみは 二の次・・・で乗りました。   二回目という事もあって 周りの雰囲気にも馴れ、 馬の性格も少し判りましたので  だいぶ「力み」は取れました。   でも まだ 筋肉痛がありますから  バランスがとれていないのでしょう・・・・・。  ビデオで振り返ると 私の悪い癖が 出ていました。  ・・・・ これは 悔しいので ご披露出来ません。

ショックな 馬の反応

2007-10-23 16:55:22 | 
今日も ポニーの運動に 広い牧場に行きました。    いつもの様にポニーをフリーにしてやり、 牧場の真ん中に座っていたら、 私の位置と気配を確認しながら 草を食んでいたポニーが 突然 フッ っと顔を上げ出入り口の方をみました。  その気配で私も その方向をみたら、 前に朝晩 ポニーたちの餌をくれていた男性が荷物を牧場に置きに現れました。

そしたら、ポニーが 嬉しそうに ヒヒ~ン って声をだしながら 駆け寄って行きました。   私にしてみれば、 エッ !? そんなに嬉しいの・・・!!???。私が ここにいるのに・・・。   かなり嫉妬しました。  でも 仕方ないですよネ  一週間に二回しか来ない人より 毎日、朝晩メシをくれる人の方が 馬にしてみれば 「大切な人」 ですもんね・・・。

そうは言っても 今日は ちょっとショックな瞬間を味わいました。

馬の ダダこね

2007-10-22 13:27:53 | 
昨日 障害者乗馬に行ってきたのですが、終了後 馬たちを休ませる為に 馬房の在る 下の馬場へ連れて行きました。   そこで 鞍を外し、頭絡も外して フリーにして 牧草を食べさせました。   その時 留守番をしていたポニーの「お駄賃」に持ってきたニンジンの袋を 馬が見つけ、 「アッ私も欲しい・・・!!!」 とばかり 強引に近寄ってきました。

大きい普通サイズの馬ですから ポニーの出入り口を塞いでしまいますし、 何よりポニーの為の「お駄賃」ですから  「お前はダメッ !! 」って 2,3度 押し戻したら  怒り出しました。 「ニンジン あるのに 何で私にくれないの・・・!!   欲しい 欲しい 欲しい!!! 」 って スネて地団駄 踏んでいましたが その内に飛び跳ねて 怒り出しました。    丁度 デパートで欲しいオモチャを買ってもらえなくて フロアーにひっくり返って ワーワー大声を出している子供みたいで、 跳ねる 跳ねる。

・・・で、ニンジンの袋を持って 一つだけ取り出し 目の前でチラチラ見せると 「アッ済みません。 ニンジン下さい 」 って寄って来ます。   又 ニンジンが無くなると ダダをこねます。  ちょうど夕食の時間になったので  ちゃんとした量の食事を食べさせてやると ガツガツ食べていました。   今日は 運動量が多かったので いつもより腹が減っていたのでしょう・・・・・。

RDAに行きました2

2007-10-21 18:18:14 | 
先日 RDA (障害者乗馬) に行って 昔 乗馬経験があり、今は車椅子生活になっていらしゃる80歳位の男性の事を書きました。   馬が人間の健康回復に役立てる 見本みたいなケースに 私も感激して、 ボランティアですけれども お役に立てて ボランティア冥利に尽きる喜びを感じました。  さて 今回 来て頂けるかナ・・・と半分 期待する反面 半分 期待してはイケないんだ・・・と思いつつ 行ったのですが、  来て頂けました。

しかも、待っている時間の姿勢も 前回のうな垂れた姿勢とは 全く違い、「今日は 馬に乗るゾ !! 」という感じで 背筋を伸ばして 車椅子に座っておられました。    今日は姿勢がイイですねェ~ って声をかけたら、付き添いの方から 「医学療法士の方からも スゴイ筋力が回復してますね って言われました」って お返事 頂きました。  嬉しいです。    今日も 乗り始めは 少し前屈みだったのですが、馬に乗って 半周くらいで 姿勢が「現役」に戻り 下馬する迄 美しい騎馬姿勢でした。   きっと お気持ちに張りが出来たのでしょう・・・・・。   若い頃の 鍛えた体で覚えたスポーツは  生涯 体を支えるのでしょう・・・・・。

秋の草

2007-10-20 16:31:14 | 季節感
秋の草・・・といっても 七草の様に有名な花ではなくて したたかな 種の保存の為の姿形の話です。
昨日も ポニーの運動に行きました。   前回 運動が終わってから 体を拭いてやらなかったので 見るからに モサっとした感じがしました。  で、大きいポニーの方も一緒に 馬小屋の前にある小さい牧場に出してやり、 一頭づつ 濡れタオルで拭いてやりました。  一頭を拭いている間 他の三頭は 牧草を食べている訳ですが、  どういう訳だか牧場の隅のゴサゴサの中へ 頭を突っ込みモソモソ食べます。   ・・・・で、拭いてやろうと連れてくると、 前髪からタテガミ 眼から鼻の周りまで 花の種が いっぱい くっついています。

花は そうして新しい土地に 種を運んでもらう訳ですが、 ポニーの体を拭いてやる側は大迷惑です。    折角 綺麗にしてやろうとしてるのに、 いっぱい種子が付いていると ちっとも手入れしてもらっている様に見えません。   昨日は もう 匙を投げて 前髪に付いた半分くらいを払い落としてやるだけで終わりにしました。  次回 行った時に櫛で梳いて 綺麗にしてやります。

それにしても 草花の 種を残す為に姿形を変える力には 感心します。

スネた馬

2007-10-19 11:03:27 | 
一昨日 いつもの様に 乗馬の練習に行きました。  そして いつもの様に 私に関わりのある馬たちの様子を ニンジンを持って 見て廻りました。   まだ出番が来ず 馬房の中でノンビリしてる馬、 朝から運動してなくて 外へ出たがっている馬  もう次の出番の用意で 外へ連れ出され カラになっている馬房もあり、いろいろです。

一回りして 戻って来た時 一年くらい前迄 よく乗っていたサラブレッドが 鞍を着けて貰う為に 馬繋場に繋がれているのを見つけました。   オッ !! っと思って 声を掛け、ニンジンを差し出したら フッ っと目線を外されました。   先刻 私が見回りに行くときに もう そこに繋がれていたのかも知れません。  それを 私が気が付かなくて 通り過ぎてしまったので 怒ってスネているのかも知れません。   取り敢えず ヤァー !! と声を掛けてニンジンを食べさせましたが、来週 行ったらイの一番に 沢山ニンジンを持って行って 旧交を温め直しします。    向こうが先に気付いているのに こちらが気付いてやれないと 結構 傷ついて怒るンです・・・・・。

カラスの名誉の為に

2007-10-18 10:36:41 | 
昨日 カラスが勢い良く 突っ込み過ぎて 摑まった枝が折れて、落ちた「事故」を書きましたが   ちょっと三文週刊誌的に 扱いすぎたので 鳥が落ちるのはカラスに限った事では ない という言い訳を少し・・・・。

我が家の庭には 冬場 小鳥が来るようにサンクチュアリをしています。   ・・・で、 いろんな小鳥が来るのですが、 見ていると 結構 着地失敗をするヤツは居ます。   例えば 四十雀が 巣造りを始めた頃、  何処かの庭先から 犬の毛を拾って来たのですが、 余りに口一杯に銜え込んだものですから 前が良く見えなくて 巣箱の近くの いつも止まる枝に来た時、  見えなくても判っているから平気ヨ・・・くらいに思ったのでしょう 一気にいつもの細い枝先に止まろうとしました。  心配した通り 片足は巧く着いたのですが もう片足を踏み外しました。  幸い その時は 羽根を広げて 近くの枝に摑まり 下まで落ちる事は無かったのですが、 見ていてヒヤッっとしました。  巣材にする犬の毛も 無事でした。

そうかと思えば スズメのケースでは、  はしゃぎ過ぎたのか まだ若すぎて上手に止まれないのか  勢い良く飛んで来て 外のスズメの居る木の枝に止まろうとしたのですが、  勢い余って 止まり切れず つんのめって前へ 転げ落ちました。  そいつは 子供で握力が無かったのか  動転して 頭の中が真っ白に なってしまったか パチンコの玉の様に 枝から枝を コロコロ落ちて行きました。  あんな事って あるんですね・・・・。

マァ、 四十雀もスズメも やらかす事だから・・・と仲間を引きずり込んで 自分の「恥」を 目立たなくする訳ではありませんが   やっぱり あるんですね 他人には見られたくない失敗って・・・・。   カラス君  凹まなくて良いですからね。        返って 凹んだりして・・・・。

カラスの失敗

2007-10-17 10:45:01 | 小鳥
昨日 いつもの様にポニーの運動の為に 馬を連れて 牧場に行きました。
無口も引き綱も外して フリーにしてやり、私は いつもの様に箱を出してきて 牧場の真ん中に座りました。   風が少し強く 立ってじっとしていると肌寒さを感じるくらいでした。  鳥たちも 高い所を飛ぶと だいぶ風に流されて 自由気儘に飛ぶ・・という訳には行かない様子で、低い所を目的地に向かって 真っ直ぐ飛んで行きました。

いつもはカラスが 電柱の頭や 電線に3,4羽は止まっているのですが、昨日は 風に煽られて 止まって居難いみたいで、木の茂みに逃げ込んでいました。  やっぱり 風の静かな 茂みの方が居心地が良いのかなァ~ と思いながら眺めていたら、一羽のカラスが 上空から 勢い良く滑空して来て、低い木々の人の背丈くらいの高さを 幹にぶつからず 間を 巧くスリ抜け 奥の木の枝に止まろうと ブレーキを懸けました。

オーォ 巧く飛ぶもんだ・・・!!! と感心した途端   パキッ っと音がして 枝と一緒にカラスが落ちて行きました。    「猿も木から落ちる」って言うけど カラスも落ちるンだァ・・・・。   で、 その後どうするのか じっと眼を凝らして見ていましたが、草むらに落ちたまま 飛び立つ姿は見られませんでした。   きっと カッコ悪いから 坂の向こうへ歩いていって 他のカラスに見られない様に 飛び去ったのでしょう。    折角 カッコ良く サーッっと滑空して来たのに 惜しかったねェ~。   フッフッフッ・・・です。

まだ 蝉の声が

2007-10-16 10:24:08 | 季節感
昨日 昼前の11時頃 つくつく法師が神社の山辺りで鳴いているのが聞こえました。 エーッまだ鳴いているのォ~ !? です。  スポット天気予報の実績値を調べましたら この辺りは 19℃。  20℃を下回っているのに まだ蝉が生きているのに驚きました。  季節をひっくり返して 19℃と言ったら 5月頃の気温じゃないでしょうか・・・・。  そんな頃に「蝉」なんて 思いもしない事ですが、上り坂の気温と 下り坂の気温では 同じ19℃でも こんなに違う物なのでしょうか・・・・。