ZAMACのフォト日誌

見て聞いた 四季の詩  
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街は"芸術の秋"だった

2017-11-05 12:07:51 | 社会
● 11月3日のすがすがしい秋晴れに誘われて、仙台市街逍遥としゃれこむつもりで地下鉄勾当台公園駅に降り立った。そして驚いた。
第29回仙台市青葉区民まつりだそうだ。「逍遥?」などという穏やかなものではなく、ドンドン、ワイワイ、呼び込みの甲高い声 …… は何デシベルだろうか?
文化の日のきょうは晴れるというだけではなく、秋のイベントが集中する特異日でもあった。




 人ごみの中に入り込み歩きはじめたらなんと「ゲイジュツ」という括りのものがたくさん目に飛び込んできた。街路樹の「紅葉」も手伝ってそんな雰囲気を醸しだしていたと言えそうだ。
その中から2つを記憶のためにUpしておきたい。



「ゼンタングル」って知ってる?
 定禅寺通りのケヤキ並木の遊歩道は、個人出店と思われる机上販売の品々と人でいっぱいだ。似顔絵、テーブル飾り、女性のアクセサリーなど… で書ききれない。
その中に黙々とキャンバスに向かって描く女性が目に留まった。



 この絵について彼女からいろいろレクチャーを受けて、名刺までもらってきたがZAMACにとっては新しい刺激だった。
この描き方、作品を「Zentangle」というのだそうだ。聞いたままを書き留めておくと

 ・「禅+絡める」という造語。
 ・リラクゼーションの一つとして日本でも急速に流行っている。
 ・アメリカのマリア何とかさんが、2004年ころ開発し普及させた。
 ・デッサンはしない。単純な〇 ― 曲線 などの組み合わせ絵柄に着色するだけ。
 ・サインペンや蛍光ペンがあればだれでも始められる。
             ・・・・・など

 その後、ZAMACはグ問を発してしまった。

  Q「いゃー精密なものですねー。この絵は何日かかって完成ですか?」
   A「3日間くらいかなー。」
  Q「飽きませんか?」
   A「熱中しますから。… とても楽しいんですょ。」
 
ようやく「ゼンタングル」の意味を理解できた。帰宅してから彼女のツィッターなどをチェックしたら書き方教授やら、その関連記事は賑やかなこと、改めて流行のようすを垣間見た思いだった。



「彫刻のある街 仙台」って知ってる?
 仙台市役所本庁界隈はとにかく賑やかな祭り気分だった。しかし、長時間ここにいたら心が疲れてきた。気づけば勾当台公園から西公園まで歩いてしまった。
黄金色のイチョウの大木や光を浴びてブランコを楽しむ親子連れは、とても好ましい秋に見えた。そうだ、このまま県立美術館を経由して地下鉄国際センター前駅で開催中の、スケート選手羽生結弦の写真パネル展を見に行こうと思いついた。
彼が仙台出身ということは知っていたが、わが家にごく近い「泉区七北田」ということははじめて知ったからだ。

 ところで、仙台の街には彫像が目立つ。市の政策として公園などに必ずといっていいほど設置してあるが、中には作家にオリジナル製作を依頼したものまで数十基もある。その中で道すがら出会った彫刻をまとめてみた(一部)。
秋の陽は短く、その斜光は彫刻の立体感を一層美しく見せてくれた。











今日のコース「市街地逍遥」は、勾当台公園 → 西公園 → 桜が岡公園 →(広瀬川中ノ瀬橋)→ 県立美術館 → 国際センター前駅 で、万歩計を見たら9,650歩だった。
帰りの地下鉄の中で一日を振り返り、歩いてこそわかった「芸術の秋」との出会いがあったこと。そして小春日和の楽しい街歩きになったことを。




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