ZAMACのフォト日誌

見て聞いた 四季の詩  
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紅葉探訪 蔵王エコーライン

2016-10-17 18:47:02 | 風景写真
● ことしも秋本番を迎えて、「こころ」が騒ぎだした。天気予報が気になったり、ロケ先の風景をイメージして脳みその中を想いが駆け巡ぐる。
いつも撮影敢行の前日。しかも夕食が始まるとこれが疼(うず)きはじめる。そして、敢行を決意すると、カメラ機材、飲み物、今なら防寒着や手袋と用意をはじめる。早く就寝をしなければという焦りと、相い反する時間帯がやってくる。

今回は蔵王エコーラインの宮城側から中央蔵王を横断することにした。
10月15日(土)の予報は晴れ。日の出は大分遅くなった。6時に家を出て近くのスマートICから東北自動車道に載ってすぐ、なんと事故で渋滞だとか。一区間を走っただけで仙台宮城ICを降り、国道286号をひた走ることに。

● 例年なら蔵王は紅葉が始まっているはずなのに「こんなことってあるのか?」と目を疑うほど見当たらない。
S字カーブの連続を楽しみながら高度を稼ぐが・・・・・・。 
蔵王高原ホテル付近から先は「キットいい紅葉が?」と思ったもののやはり全くなし。頂上に向かう車はまばらだ。紅葉シーズンを見誤ったのかと、不安を覚えた。

紅葉のない暗緑色の平原の「こまくさ平」大駐車場にはわずか10台余りと少ない。
いつもの濁川(にごりがわ)源流の切れ落ちた断崖に行ってみた。なんとその谷だけは始まって間もない「黄葉」があるではないか!! それがつぎの2枚の写真だ。


見ごろ寸前の新鮮な黄葉に射光が差し込み、火口壁とのコラボをなして大スケールの絵のようだ。



「大黒天」から刈田岳への登山道に入ったところから見た、遥か遠くの雁戸山方面の山壁。紅葉は「あるところにはある!」とここで確信した。(400mm望遠レンズ使用)



宮城県側では見るべきものはなく、県境を越えて山形県に入った途端、「錦織りなす」紅葉。それは見事!
ただ蔵王エコーラインはS字カーブの連続で、かつしっかり整備されていて路肩駐車での「チョット見は厳禁」だ。停めた自分の身が危ない! 
車窓からの見物には最高なのだが、ここで撮影をしたことがない。



山形側で午後の陽に照らされた紅葉に出会った。(ユートピアゲレンデの大平コース始まりの地点で)



菖蒲沼ゲレンデから見た、ざんげ坂コースの出口付近。上部のダケカンバはすでに葉を落としている。



ここ片貝沼の紅葉は見頃!に入った。



どうも分からないのは宮城県側の紅葉は、例年の名所(一部を除いて)に見当たらず、山形側は例年通りに見えるというこの違いはなぜか。吾妻山もそうだったが、確かに今年の紅葉は例年より一週間程度は遅いようだ。 そのためか???


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   《 追記・更新 》

この上段の記事を書いていて納得がゆかず、4日後の昨日10月19日(水)再度ほぼ同じコースを辿ってみた。蔵王温泉スキー場側の紅葉の見ごろ帯はつぎの写真のとおりで、標高約1,500~1,300mまで下りてきた。
上記にUpした4・5枚目とほぼ同じ位置から撮っているので4日間の変化が分かる。紅葉はアッという間に冬支度をしてしまうものだ。
ZAMACの心騒ぐ撮影行の原因もこのあたりにあるようだ。


三宝荒神山とざんげ坂コースの出口付近。


片貝沼湖畔の紅葉は峠を越えつつある。






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