横浜・港南台で学習や発達に心配がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になれるために。経験をもとにしたつぶやき

「書く途中」を見せる💛「静止画」ではなく「動画」

2018-10-23 15:33:12 | 発達が心配
10月は、暑かったり涼しかったり・・・

衣替えをいつするか悩みます・・・。

このところ学校では、算数の時間いろいろな学年で

足し算・引き算・掛け算・割り算の「筆算」が始まっています。

学校ではなんとなくできていても、家で宿題をする段になると

「あれ?」どうやるんだっけ?と悩む子どももでてきます。

私もそうでした!


よく使われる「割り算の手順書」があっても、分かりにくい子もいます。

なかには、「大人が横で同時並行して書いていくのを見せながら」計算させると

できてしまう子もいます。

*「位置」が分かりにくい子対策は、以前マスの色ぬりについて書いたので

よかったら、ご覧ください。


先日は、植物の観察記録の「絵」を描くところを横で同時にして

上手に描けた子もいました。

3年生の社会の「まちの様子」を屋上から見るところも俯瞰図を

どう描いていいか分からない子たちが、私の描いたものをみて

描き方を覚えていたことを思い出します。

・・・きっと「要領」がつかめれば、自分で動きだしますね。



そして、漢字。

「図形」と見てしまっている子は、こんなふうに不思議なつながり方で

書いています!

「手本」を見ても、自分の書いた文字との違いが分からないのです!

毎回、大人がつききりで見るわけにはいかないので、



こんなアプリ(筆順辞典)もよいです。

赤いところを不思議なことに下からなぞる子もいます!

下からなぞるとうまく進めないので、そこで初めて「上から・左から」というルールを知る子も!

鉛筆だと書けてしまっても、「毛筆」では、違う方向から書くと無理があるのです・・・。

(高学年になった子どもには、すこうしゆるいルールにしていますが)


漢字の「テスト直し」では、先生が訂正してくださった字をなぞったり、まねしたりして

書くことが多いと思います。でも、相変わらず、上の写真のような字を書いている子には、

「途中を見せる」ことが効果があるように思います。

「静止画」ではなく「動画」。

先ほどのアプリも1回で「大丈夫」という子もいれば、自分の納得がいくまで

何度も何度も繰り返してなぞっている子もいます。また「動画」にして

動きを見ている子もいます。


(学校でも拡大して動画で見せてくれているところもあるみたいです)


大人からみて「常識」であることが、子どもにとっては、「初めてのこと」

「知らないこと」「分からないこと」であるかもしれないことを

念頭におきながら、支援していこうと思います。



個別学習塾びすぽうくのホームページへ(色のついている部分をクリックしてください)

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