まだ、はてなブログに慣れていなくて。
しばらくかかるかな~という感じです。
先日ドラマを見ていて、刑事役をしていた俳優さんが、別のドラマで
犯人役になっているのに気づき、はっとしました。
自分の頭の中でその俳優さんの「イメージ」が正義の味方として出来上がり、
犯人になってしまったというギャップでびっくりしたのだと思います。
私は推理ドラマが好きなのですが、つい主人公でなく、「脇役」に目がいって
しまいます。
その「脇役」がいないとドラマとしてとってもつまらなくなってしまうのです。
推理ドラマだと「鑑識」の方とか。
「鑑識」の方がプロとして見つけ出したものが、「主人公」の推理に大いに役に
たち、事件解決につながる・・・。素敵です!
きっとドラマのような「架空の空間」ではなくても日常的に学校でも職場でも
家庭でもそれぞれの「役」の方が適材適所で協力し合わないと先に進めないことが
多いのだと改めて思います。
だからこそ・・・お互い情報を交換してそれぞれの「分担」が全うできれば、
と思います。お子さんにかかわる仕事をしていると特にそんなことを思います。
はじめてBリーグの観戦に行ってきました。
試合前に応援の練習があり、配られた時計(みたいの)が場面で違う色に
変わったり、クォータ―の間にダンスが入ったり・・・。
野球とはまた違う雰囲気でした。
幼児を連れてきている方も大勢いるのは、飽きずにみられる演出があるからかな。
コアがファンがいるんだな~と感心。
3ポイントシュートが空中にボールが放たれて、0点数秒でゴールがゆれている、
という臨場感もすばらしい!
横浜は名古屋ダイヤモンドドルフィンズに大差で負けてしまいましたが、新鮮な
半日でした。
あ、サッカーや野球、バスケットボールも「役割」がありますね。選手を支える
スタッフ・そして観客が「名脇役」かな?
また機会があったら感動をもらいにいきたいです。
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