横浜・港南台で学習や発達に心配がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になれるために。経験をもとにしたつぶやき

4年生の算数・・・小学校の「頂上」

2018-11-24 14:46:26 | 発達が心配
少しずつ年末の足音が聞こえてきました・・・

11月末になりましたね。

小学校の学習内容って本当に「大量」です。

そして、学年を追うごとに難しくなる・・・・。

でも算数の「お山のてっぺん、頂上」はまちがいなく

4年生です。

桁数の多い割り算やかけ算、小数、分数、

概数、大きな桁の数(兆まで)、面積。

4年生までの「基礎」ができていないと、積み上げ教科で

ある算数は、5年・6年になっても、もしくは中学生でも「戻って」

する必要がでてきます。



この式・・・・「一見してなにを言っているのか」

「なんのためにこの式を学ばなくてはいけないのか」

10歳前後の子どもたちには「謎」です。

(中学校では、「交換法則」とか「結合法則」とか名前をつけていますね。)

そこで・・・



こんなふうに、お金で図式化してみました。

スーパーなどでお買い物をしたことがある子は、

99円や98円、102円などの「感覚」があると思います。

「暗算」で計算するために「役立つ」ど実感できると、

学ぶ意味も分かり、使ってみようとする意欲も高まります。

単なる「式の暗記」では、つまらない学習になってしまいます。

この式は、5年生でも6年生でも整数が小数や分数に変わってでてきます。

そこで、また「なんだか腑に落ちないまま」

「そうだったかな・・・」と思ってしまう・・・。

この式では、計算の工夫のあと、500-5を最後に暗算でできないと、

また、筆算を使うことになってしまいます。

500から5もどった数・・・・念のため、数直線もつけてみました。

ここは、「2年生」の「大きな数」の内容です。

・・・・このあたりがちょっとあやしい子は、

なんだか面倒だな。はじめから、99×5の筆算をしちゃった方がらく

と思うかもしれません。



はじめて「出てきたよくわからないもの」に対して抵抗があるのはよくあることです。

「実際に生活や他の教科で使ってみて」初めて「よさ」を感じるのでは、

と思います。

抽象的な内容が多くなってくる4年生。だからこそ、「より具体的に」

「かみくだいて」いくことで、「算数の大きな壁」を超えていけるのでは。

この11月あたりが本当に「きも」。

少し時間がかかっても、くりかえし支援していく必要を感じます。



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