横浜・港南台で学習や発達に心配がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になれるために。経験をもとにしたつぶやき

優しい気持ちになる

2018-09-15 21:30:03 | 発達が心配
3連休ですね!

私は3日間、自分のスキルアップを図るため、

「お勉強」してます!(笑)

今日は、「ソーシャル・スキル」の話。



例えば


せまい通路に立っていてだれかがそばを通るとき、

少し身をひく

何人かで話をしているとき、自分ばかりが話さずに

あまり話していない人にも目を向ける

・・・・そんなことが自然にできる子どももいれば、

ぜんぜん気づかない子もいる。

プレゼントを渡して「どうだった?」ときくと

「うん。」で終わってしまう。

あげた方としては、なんだかな、と思いつつ

「そういうときは、『ありがとう』って言うといいよ。」と

教えています。


どうしたらよいか本当にわかっていないために

友達との関係が円滑にいかない

だれかを怒らせてしまう


そして、その結果友達の「輪」から外されてしまう・・・

中学年ぐらいになるとこんな子もでてきます。


高学年に近づくとだんだん大人の「アドバイス」がききにくくなるので

低学年のうちから「自然にルールを学びにくい子」には、教えていく必要が

あるのでは、とこのごろ強く思います。



学校や社会で「ルールからはみ出して」しまう子は、叱責されることが

多いと思います。

でも、そこで大人が「優しい気持ち」になって

(もしかしたらこの子は、この場でどうしたらよいか

わかっていないかも)と「想像して」「どうしたらよいか」

その子に分かることばで「説明」していったら、


すっと受け入れられるかもしれないです。

私もついつい、「怒って」しまいますが、「怒る」より「説明」する方が

かえって「近道」。

「怒って」いることは伝わっても、「ではどうしたら」がないと

同じことを繰り返してしまう。



そして、「よくないこと」を黙認してしまうと、

子どもはその「よくないこと」が「やっていいこと」と思ってしまう

こともあります。黙認は、「優しさ」ではないです。

「よくないこと」は伝えるべきだと思います。

ただ、それをきいて子どもがいきなり「ごめんなさい。」は言えないです・・・。

いったん、よくないことをしてしまったその子の「状況」を

理解しようとする「優しさ」も伝えていかないと・・・。

本人は自分が「いけないこと」をしてしまった、と受け入れられない

ときもあります。

よく、「自分がされて嫌なことは、人にしてはいけない」といいますが、

子どもに言わせると、「自分だったら大丈夫だからやった」と返してくることも

あります。

この辺、なかなか難しいです。

大人も「人間」なので「感情」が先立つこともありますね。

私も「当事者」でないときの方が「優しく」聞くことができます(笑)


先日もある子と話していて、そんなことを感じました。

少し時間をおいて冷静になって、自分が感じたこと、したこと、

見たことを振り返る・・・

(大人は聞きながらメモをとり、時系列に並べていく)

そこで、本人が気づけば、💮

大人のヒントで気づけば、ほめる。

ほめられたことは、「経験」として残っていくのかなと思います。




・・・振り返ると、教員のときは、こんなことを毎日繰り返していたな、と

思います。一人ひとりを呼んで話をきいて。

その場では無理でも、しばらくして子どもが納得するときもありました。

きっと、この「優しさ」ってその子が成長する存在であることを

認めて、その子のことを「好きで」いることなのだと思います。



話しやすい優しい大人」でいたいと思っています。




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