ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

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GUNPLA比較◎ 旧シリーズと現HG/HGUC Or HGBFシリーズ

2015年08月29日 11時23分37秒 | ガンダムプラモデルMG/HGUC・ERA/BF/RG(BANDAI)
今回のお題は、嘗て当たり前のシリーズで、余りにもありふれていたHIGH GRADEシリーズこそが、私の世代であれば丁度・中学生頃に、今のHGUCやHGBFの1/144シリーズではない本当に純粋と言いますかぁ?!STANDARD『HIGH GRADE』シリーズの1/144が、1番・身近でもあり気軽且つ価格も手頃なGUNPLAでした。






その頃の1/144SCALEシリーズでは、現在のHGUC/HGBFシリーズとは、かなり異なり同SCALEにおいて、可能な限り最上GRADEの1/100や1/60SCALE等にあった完全可変や変形を、パーツすげ替え等をせずに再現させようとかなりいい線・レベル・次元だったと思います。絶え間ないメーカーの並々ならぬ努力が、感じられました。




比喩を挙げれば当時のHGシリーズのGUNPLAファンの誰もがお馴染みRX-78-2(通称アムロガンダム)でもZZガンダムそれに、Zガンダムでのこのシリーズ・スケールにおいて、よくぞここまで再現してくれたと思える様なRX-78-2のCORE FIGHTERのコアブロックへの可変・変形とガンダムへのFUSION。



Zガンダムでも確か?!頭部と腹部を取り外しただけでZガンダムの飛行MODEへ完全変形再現更には、ZZガンダムでもやはり頭部と手パーツのみ取り外せば後は、1/100SCALE(MG)が出来る変形・可変は、殆ど全て出来ました。



詰りは、嘗てのHGシリーズにおいては、可動・可動領域(アクション性)よりもプロポーション(デザイン)plus 可変・変形に重きを置いた拘りをCONCEPTとしていた様に思えましたが、現在のHGUC/HGBFにおいては、やはりデザイン・プロポーション性(可動・可動領域等のアクション性)の重視をCONCEPTにしている感じに思えます。



とその様な経緯・CONCEPTからどうしても増えてしまうパーツ挿げ替えによる表現や再現とした形となり可動或いは、可動領域(アクション性)に、特にこれと言う様な不満や不足なくこのお気軽・お手頃な1/144SCALEにも1/100や1/60)現PERFECT GRADE)同様の例えば、トライオン3・ドライオンⅢにおいても元をただせば同シリーズのZZガンダムを基準(ベース)として考えられている為、以前(旧)シリーズ・HG1/144のZZガンダムとは異なり腕の内側も外装・装甲(パネル)装備により内部のバーニア等が、確りと格納・隠されていますね!!このチョッとした変化・仕様違いだけでも丁寧と言いましょうか?!確りと再現されているかの様に思えます。



この全体から見れば余りにも些細な変更・仕様の違いかも知れませんが、この多少・若干の差こそが、今のシリーズの長所の1つでもある見栄えや高いREALさを生み出しているのだろうと言えると思います。

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