真田のみち

５月のＧＷ後半。
娘は日勤があったり、友人とのお出かけの用事があったり。
息子は名古屋に帰ってしまったけれど、バイトがあったり、大学の教授のお家でのＢＢＱにお呼ばれしたり。
それぞれに、公私とも充実しているようです。

だーりんも私も、４日、５日と連休だったので、
和歌山へ行ってきました。

大河ドラマファンのだーりんは真田幸村ゆかりの九度山へ行きたいとのこと。

行ってきました。

大河ドラマで沸いている街なかは、ものすごい人出でした。
町からちょっと離れたところの観光駐車場に車を止め、バスで九度山駅へ。
バスの料金箱に「六文銭」の印。

バスの運転手さんが名物の「柿の葉寿司」の美味しいお店を教えてくださいました。
「早くいかないと、早々に売り切れになるお店」だとか。
九度山駅から「真田のみち」を通って、まずは、そこへ。
朝ごはんに柿の葉寿司。

確かに、むちゃくちゃ美味しい！

たぶん、これまで食べた中で最もおいしい柿の葉寿司かも♪

その後は、ゆっくりと九度山のまちなかを散策。
真田庵。
真田昌幸・幸村父子が閑居した屋敷跡に建つ「真田庵」には真田昌幸のお墓があります。

真田庵の隣のお蕎麦屋さんで、お昼ごはん。
古い町家を使った趣あるお蕎麦屋さんです。

ここにも柿の葉寿司がありました。

今年オープンしたばかりの真田ミュージアムにも行ってきました。
リアル人形。
どうせならば、草刈正雄そっくりに作ってほしかったな。