またまた奇妙な本に出会った。
依存症のなかでも特にアルコール依存症の患者と向き合ってきた
臨床心理士の筆者が、アルコール依存症の患者に魅せられ
いつしかアルコール依存症の患者に対して依存症になってしまった
目線で書かれた奇書。
セルフコントロールの概念が少し変わってしまった。
上からの目線ではなく、現場にてのたうち回って何度も辞めようと
思っても、魅力に取り付かれて辞めれない図式。
裏表紙に筆者の写真がのっていたが、中世であれば間違いなく
魔女狩りにあっていたと思うような顔でした。(失礼しました)
依存症
信田さよ子
文春新書
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今日もお酒をたくさん頂いた私です。
多分…いや私も確実に依存症にはいるんでしょう?
「しかしあと一杯!」
やはり依存症…
そろそろ定休日を増やされることをお勧めします。
たぶん来週お邪魔します。
予約とれるかなぁ~。