味噌は日本人が日常使う醗酵調味料のなかでは群を抜いて美味しいです
その味噌に漬け込むのですから不味いわけがないですね
肉や魚・野菜に豆腐や卵黄まで、さまざまなものを漬け込みますが
鉄則があります、水分量の多い材料は調味した味噌で短時間
水分量が少ない材料は固い味噌で長時間です
西京漬けなどは典型ですが水分の多い魚は味醂などを加え食べやすく
調味した味噌で概ね3日程度ですね
肉や魚から水が出て美味しい味噌の成分が浸透するわけですから
味噌床は2~3回程度でおしまいにします
当然下処理としては薄塩を当てて冷蔵庫で2時間程度で
ドリップをふき取ってからです
でないと味噌床は1回でベチャベチャのくさーになりますよ
ですから魚でも干物なんかは味噌漬けに向いています
安物の干物やもらい物の美味しくないものは味噌漬けにして
生き返えらせましょう
干物は1時間でも風と太陽に当てなおしてから使用しましょう
味噌漬けに最も向いているのは実は野菜です
大根や蕪や胡瓜などを2~3日漬け込んでも美味しいですが
根菜が最も美味しいです
レンコン、ゴボウ、人参などですが
一番秀逸なのはゴボウでしょうね、素材の持ち味がきついので
味噌との調和は抜群です
皮を軽くこそげ容器の大きさに揃えて切り、5秒程度湯にくぐらせます
あとは調味しない味噌につっこむだけです
3日目から食べれます
1年までは、段々味噌辛くなり色も鼈甲色に
1年を超えると安定し2年過ぎから味噌辛さがぬけてきます
色はコゲ茶ですが味はマイルド
御飯の友はもちろんですが酒肴としても超一級品となりますね
折角の大阪人なので「やーごんぼ」を使いましょう
八尾牛蒡のことですよ、白い牛蒡なんか買ったらダメですよ
その味噌に漬け込むのですから不味いわけがないですね
肉や魚・野菜に豆腐や卵黄まで、さまざまなものを漬け込みますが
鉄則があります、水分量の多い材料は調味した味噌で短時間
水分量が少ない材料は固い味噌で長時間です
西京漬けなどは典型ですが水分の多い魚は味醂などを加え食べやすく
調味した味噌で概ね3日程度ですね
肉や魚から水が出て美味しい味噌の成分が浸透するわけですから
味噌床は2~3回程度でおしまいにします
当然下処理としては薄塩を当てて冷蔵庫で2時間程度で
ドリップをふき取ってからです
でないと味噌床は1回でベチャベチャのくさーになりますよ
ですから魚でも干物なんかは味噌漬けに向いています
安物の干物やもらい物の美味しくないものは味噌漬けにして
生き返えらせましょう
干物は1時間でも風と太陽に当てなおしてから使用しましょう
味噌漬けに最も向いているのは実は野菜です
大根や蕪や胡瓜などを2~3日漬け込んでも美味しいですが
根菜が最も美味しいです
レンコン、ゴボウ、人参などですが
一番秀逸なのはゴボウでしょうね、素材の持ち味がきついので
味噌との調和は抜群です
皮を軽くこそげ容器の大きさに揃えて切り、5秒程度湯にくぐらせます
あとは調味しない味噌につっこむだけです
3日目から食べれます
1年までは、段々味噌辛くなり色も鼈甲色に
1年を超えると安定し2年過ぎから味噌辛さがぬけてきます
色はコゲ茶ですが味はマイルド
御飯の友はもちろんですが酒肴としても超一級品となりますね
折角の大阪人なので「やーごんぼ」を使いましょう
八尾牛蒡のことですよ、白い牛蒡なんか買ったらダメですよ
まぁ、全く店によって違うw。
当たり前ですね。
漬ける時間、味噌自体、甘さ(味醂)の設定。
そうか、水分の抜き方まであるのだと知りました。
山雲丹豆腐ですね、美味しいです
私も大好きです
醗酵と熟成はおくの深い領域です
未だに燻製の下拵えは失敗が多いです