汗汗

今日も１日忙しかった～

やっと職員の季節型インフルエンザの予防接種が始まりました。

ひとまず今日は２０名。

私も打ってきました。

注射って、本当に痛いですね～

出来れば打ちたくないものです。



やっと仕事が終わって、さぁ帰ろうか～と言う時、

『看護師さ～ん！！早く来て～！！』

駆けつけると、お客様のＮさんの後頭部から血がぁ～っ！！！！

それもかなりの量！！

病院から離れて６年。

ちょっとした傷は良く見るが、こんな大出血は久々です。

さすがに焦った～


髪の毛が邪魔で、傷口が見えない。

仕方なく剃毛することに。

剃毛なんてウン十年ぶりだったので、カミソリを持つ手が震える～



すぐ医師に来てもらって縫合してもらったが、

なんせ病院じゃないものですから、道具がね～

医師もその辺りは理解してくれて、何とかやってくれましたが・・・

内科の医師だったから無難に済んだが

これが外科の医師だったら、どうなっていただろう・・・汗



こういう場面に出くわすことが少ないので、どうなるかと思いました。

もともと外科系は苦手な私。

学生の頃は無く思い出実習に出ました。

それでも『昔取った杵柄』とでも言いましょうか、

何とか体が動くものですね～

若い時に苦労した甲斐ありました。


無事に処置が済んで、良かったです。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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疲れました～

今日は１日お仕事でした。



１日雨降りの、寒い八王子でした。





お客さま６０人の、インフルエンザ予防接種でした。

６０人って尋常じゃないよ～

間違いが無いように何度もチェックしながらで、

ストレス大きい～

一緒に回った６０過ぎの先輩ＮｓのＳ竹さん、

『目が見えない～』なんて言わないでぇ～！！！！！

お仕事ですからね～

トホホ～








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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最近の医者って・・・

今までも何度かガッカリさせられたけど、

今回もかなりガッカリでした。


患者を診たくないのかな？

カルテとデーター、それさえあれば治療が出来ると思っているのか？


そう思っているのが、年寄りの医者だけでなく、

最新の医療を学んできた若い医者も？！



なんだか力が抜けてしまう。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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やっと予防接種始まる～

まだまだ風邪やインフルエンザの流行が、止む様子がありませんね。

娘の学校でも、先日学校閉鎖が解除になったばかりなのに、

また風邪を引いた子が多発しているようです。



そんな中、私の職場では、やっと予防接種の準備が始まりました。

今日は、新型インフルエンザの予防接種。

と言っても私は打たず、

なぜか夜勤をするケアワーカーが先・・・

さすが我が施設です(苦笑）



そして季節性インフルエンザの予防接種も、

まずはお客様の接種から来週始まります。



とにかく今年はワクチンが品薄らしい～

皆さんも、予防接種はお早めにね。






　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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最後に思うこと

今朝、お客様が一人お星様になりました。



Ｎ嶋さん　８７歳　女性。




若い頃に苦労されたようで、

人には話せないようなお仕事も、たくさんされた方のようです。

若い女の子を見ると『リリーちゃん』とか『メリーちゃん』とか

怪しいカタカナ名前で呼んでくれました。




ご家庭の経済状況がシビアで、

状態が悪くなった時も、病院での治療は希望せず、

施設での生活を選択されました。

なので、Ｎ嶋さんが安楽で平穏に過ごせるよう心がけながらケアさせていただきました。




そのつもりで向き合ってても、最後の日を迎えると、

残るのは後悔や悔いが多いです。

もっとああしてあげれば、こうしてあげればって・・・




Ｎ嶋さん、たくさん勉強させていただきました。

どうぞ安らかに・・・






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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笑顔

私の勤めている施設のお客様の話をしましょう。


うちの施設は、重症認知症の高齢者が入所する施設です。

要介護４～５。

歩いたり食事をしたりは何とかできても、

重い認知症で、通常の生活が出来ないレベルです。



たいてい、どこかの老健施設や病院、自宅から入所する方がほとんどです。

ところが最近『措置入所』の方が何件かありました。



一番最近入所したＫさん。

娘夫婦と同居してましたが、

その娘からの暴力を受け、保護する形となりました。



来園時、

体はもちろん顔にも多数の内出血があり、とても痛々しかったです。

言葉は話せるし、こちらの言ってることは分かりますが、

会話はかみ合いません。

徘徊があり、じっと座っていられません。




そのＫさんも、入所して１週間が経ちました。

体中の内出血も消えつつあります。



ずっと気になっていたのは、硬く笑顔のない表情。

自分でしゃれやからかいを言っても、笑うことがなかったのですが、

今日はとっても表情が良い。

そして『ここの子供達(施設スタッフ）は、みんな良かたい（熊本弁)』

『みーんな仲間やね～』と言って、私の手を取り微笑まれました。

その笑顔がとっても良くてね～

嬉しかったし素敵だったし、優しかったし。


私達の仕事の『やりがい』って、こういうところにあるんだな～



施設のお客様が、ずっとこんな笑顔で過ごせて、

人生の最後の日までのひと時を過ごしてもらえたらいいな～





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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ＡＥＤ講習

職場でAEDの講習を受けました。

私は職業上、経験済みなので、

主にワーカーさんがね。


心マッサージに、みんな苦戦してました。

あれって結構力いるし、疲れます。


AED、素人でも簡単に使えるようにできてますね～

そして小児用の電極パット、

始めて見ました。

ちゃんと途中で電圧を調節できるのね。

出来れば使わないで済む方がいいけど、

これで少しでも多くの命が助かると嬉しいね。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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あっという間の９月かな～

連休明けて２日目のお仕事デイでした。

今日も相変わらず忙しかったです。

毎日がてんてこ舞いで、

ぼちぼちその成果？が出来たよう・・・

何より、お客様に辛い思いをさせるのだけは避けたい。

介護の質が落ちてきてるのは、人員不足だけが原因ではないよう。

出来事から個別性を含めた分析と、その対応策を立てる。

この作業能力が全くないケアワーカーが多いのは、隠し様がない事実。

どうやったらその様な眼を育てることが出来るのか？

職種も違けりゃ～習ってきたことも違うケアワーカーに、どのように教えたらいいのか？

どうしたらもっとプロ意識が持てるのか？




そんなことを考えながら、

お客様の対応に追われている毎日です。




そうこういっているうちに、

９月もあと残りわずかですね。

新型特養に移行するのも、もう時期です。

果たして体制が整うのか・・・？！

心配が尽きません。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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忙し過ぎて～汗

今日は１日お仕事です。

いつもの－1人の人数だった診療室。

何もなければ十分こなせる仕事だけど、

何かことが起こると、かなりきつい人数だ。




Ｋさんの血尿に始まり、

10人の排便処置、

そしてだれだれの湿疹だの皮剥けだの、

医療判断やその後の処置とケアの指示・・・

どんなに片付けても、ぜんぜん仕事が減らなくて～




新型特養に向けて、新しい職員が多い今、

簡単な指示も、丁寧に分かりやすく、

素人に教えるように・・・だから時間もかかる。

自分でやったほうが早いが、それじゃ～新人が育たないし。





極めつけは『部屋に薬が落ちてました』

と、見たらＹさんの朝の利尿剤。

発見者は新人のＳ君。

仕方ない、私がインシデントレポートを書くハメに。





今日は仕事が終わらないんじゃないか？！

そんな危機感を感じながら、仕事に負われてました～





ま、無事に超勤になる前に退社できたけど、

やっぱり人材補充、して欲しいわ～





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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畳部屋の恐怖

今日のお仕事は、朝から忙しかったです。



あるお客様を検査にお連れしようと、部屋(畳部屋）に迎えに行きました。

お客様に近づいたその時、

グニュ～

何かを踏んじゃったようよ・・・

そーっと足の裏を見ると、

お粥の塊でした。

靴下にベッチョリ・・・

Ｋ田氏が『○ンコじゃなくて良かったな』

いえいえ、お粥でもかなり凹みましたから


私の職場、とっても古いです。

なので、今では珍しい畳部屋があるのですが、

ホント、とっても危険

何を踏んじゃうか分からないからね～



結局１日イマイチな私でした。



そんな私を見て、先輩NsのＳ竹さんから『梨』を頂きました～


『元気出してね』って

私、スイカの次に梨が好きです。

シャリシャリ甘くて水っぽいところがスキ。


大丈夫。

明日は、畳部屋には気をつけるからね。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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