うっきぃちの気ままにウキウキッチン

懸賞応募はちょっとお休み中。
それでもスイーツは作ります♪
気ままに更新していけたら・・・と思っています。

秋祭り

2010-10-13 22:50:34 | 日々の暮らし
先日。

10月11日の体育の日に、町内で秋祭りがありました

このちゃんとゆうちゃんも子供会から、法被を着て、獅子を持って町内を練り歩き、おひねりをもらって歩きました



終わった後はお菓子の詰め合わせやジュース、一緒に歩いたうっきぃちにも助六寿司や発泡酒など、たくさんのお土産をエコバッグいっぱい頂いて、帰ってきました。

午後から、地元の植田八幡宮で『餅投げ』があるということで、じいじとじいじの部下のH君、このちゃん、ゆうちゃん、私の5人で参加してきました。


このちゃんとゆうちゃんはもちろんのこと、私も初めての体験。

わくわくドキドキしながらスタンバイしました



背後の上の方にずらっと並んでいるのが、紅白のお餅を入れた桶。

なんと100桶以上あるそうです


一般用と子供・敬老用に分かれていて、じいじとH君は一般用、子供たちと私は子供・敬老用に行きました。

周りを見ると、小学生以下の子供と腰の曲がったお年を召した方々が談笑。

こりゃ、結構拾えるかも~と、子供たちにも事前にばあばやふうちゃんから伝授されていた『効率のよい広い方』をおさらいし、その時を待ったのでした

時間も近づくとかなりの人数が集まり、今か今かとその時を待ったのでした。



氏子の方々もスタンバイして、いよいよ餅投げ開始


どーん、どーんという太鼓の音と同時に餅が雨あられと投げられたのですが・・・。





さっきまで平和だった人だかり、














一気に修羅場と化す・・・



腰の曲がったおばあさんは、一瞬にしてシャキーンとなり、にこやかに談笑していた隣の人は鬼の形相のライバルと化す・・・


ゆうちゃんは一瞬にして吹っ飛ばされ、このちゃんももみくちゃ

とりあえず何とか立ち上がったこのちゃんの名を叫んで励ましつつ、どこぞのばあさんの椅子になっていたゆうちゃんを救出

ゆうちゃんを抱かえながらも懸命に餅を拾うも、横から伸びた手に横取りされそうになるのを必死に取り返し、その間もまるで地震体験車での震度7を体験中に無防備にも直立しようとしているような状態の中(要は、その場に立ってらんないってこと)これまた誰ぞのお尻の下敷きになりそうなゆうちゃんを守ってもみくちゃにされ・・・。


終わった時には、ジーパンはドロドロメガネは傾き、手には擦り傷・・・


そんな中、さすがはベテラン。

でっかいレジ袋いっぱい、おそらく20個や30個ではない大量の餅をGetしたご老人たちが撤収。

恐るべし、ご老体・・・。



そんな過酷な体験をして、このちゃんは1個、私は5個のお餅をGet。

じいじとH君も20~30個Getして(ここにもいた。ベテラン)来年こそは・・・と家路に就いたのでした。


帰り道。

なんだか鼻の付け根がちくちくするのでメガネをはずした、うっきぃち。

あのバトルの中ですりむいたかと、家で鏡を見るも、顔には特に何もなし。

おかしーなーと思いつつメガネをかけると、やっぱり痛い・・・。


もしや・・・。


メガネを見ると、案の定・・・

鼻にかけるところが割れてるぅ


私が普段愛用しているのは、黒の半透明のプラフレームのメガネで、鼻かけの部分がフレームと一体になっているもの。

その部分が、何かすごい力で押されたように、見事に割れてずれている・・・

段差が鼻に当たって、こりゃ痛いはずだわ・・・


まぁ、赤○堂で買った安物だし、家には予備のメガネちゃんもあるので壊れたからってそんなに大した痛手ではないものの、気に入っていたものだっただけにちょっとショック


って、それ以上にあのバトルの凄まじさを改めて思い知ったのでした


教訓。

餅投げの時は、メガネをはずそう