チャリスの井戸。これもグラストンベリーのヒーリングスポットの代表的名所です。
キリストの叔父、アリマタヤのヨセフは最後の晩餐に使われたチャリス(晩餐杯)をグラストンベリーにもたらし、チャリスの井戸のガーデンから見渡せるチャリスの丘として現在知られている丘の中の地に埋めたとされています。そのガーデン内に、聖母マリアに捧げたチャリスの井戸があります。
世界中からの旅行者は、この井戸を訪れるためと、セラピー的特質を持つと言われているその水を持ち帰るためにやってきます。
写真はライオンヘッド(そのままですね)。ここで水をくみます。
私の持ち帰った水はどうも鉄分が多すぎて薄い赤茶色ににごっており、飲んでもさびっぽい味がしたため、飲むのはやめてホテルのバスタブにためたお湯にまぜて浴用にしました。
聖なる身体、ココロになった「ような」気がしました^^
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