おじんの放課後

仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。

もう食べた、よね?

2022年12月14日 | 道央のホテル

どんどん行こう(笑

それで、

「ひので」に行った次の日だったか。

今月も SKY J のランチビュッフェに、

行ってきました。

世間はクリスマス気分。

くりすますって何?状態の僕は、

ツリーよりも根元の箱が、

気に入ってしまい。

待つ間、ラウンジでお茶しながら、

今年最後は何を買おうかなと、

アマゾンなどを

見てまわっていたのでした。

このホテルに来ると、

マカロンが食べたくなるわ。

大丸のフードコートに入っている、

アトリエ・アニバーサリーのも美味しいけど。

僕はこのホテルのほうが好き。

で、

時間になったので、35階へ。

今月の実演料理を、

知らずに入ったんですが。

なんと、今月は、

リゾット

ですと。リゾットかよ、と。

あの脂っこくて、

かたくて噛めない米粒があるやつだ。

家庭料理は好きだけど。

年末くらいさぁ。

とか、ブツブツ言いながら。

あら、

なんか美味しそうじゃない?

すでに、脂の臭いがしないので、

おや?とは思ったけど。

食べて、びっくり。

後味まで、いい感じじゃないか。

何かドンみたいなものを、

最後に振ってくれるんだが。

もの足りない歯ごたえを、

そいつが十分なものにしてくれる。

また考えたねぇコレは。

ブラッシュ・アップされた家庭料理、

最高じゃないか。

クリスマスのテーブルにも、

似合っている。

これを大皿に出して、

取り分けて食べたら、美味しかろう。

雰囲気まで美味しかろう。

 

とかって、あとで公式ページを見たら、

そっちじゃなくて、お肉のほうか、と。

お肉メインだったのね(笑

僕もう、お肉は添えもの扱いで、

リゾットに混ぜて食べたいので、

小さな屑になってるお肉ください!とか、

普通にお願いしたわ(笑

快く応じてくれたシェフに感謝。

ふぅ……

今月も、

おいしくいただきました。

予定外のシェラトンの件で、

今週は行けなかったけども。

今月はもう1回、

このリゾットお肉を味わっておきたい。

 


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ひので再訪

2022年12月14日 | 珈琲

ふぅ……

 

あゝ、楽しい休みも、

終わってしまったなぁ。

 

自宅に着いて、

昨日今日の余韻にひたっていると、

突然、グサリと、

心臓をひと突きにするものがあり。

記憶の彼方から、

あぁぁぁぁぁぁぁっっつ!!!

という僕自身の叫びとともに、

去来するものがあり。

 

とほほ……

わずれでだ(忘れてた

なんだよぉ……

ホテルでぐっすり眠って、

すっかり気分爽快になって、

仕事と切り離した気持ちで書こうと。

写真も用意して持って出たのにサ。

予想外の展開に、

すっかり頭から飛んでしまったわ。

 

そう……

発端は、この広告でした。

おぃ!札幌市!

それはないだろ。

サピカ作るときに、

電話番号も登録してるんだからさ。

SMSで知らせてくれよ。

なんだよその数字は。

10%が3%って何だよ。

 

と、ふと、気づいた。

 

そういえば、今年になってかな。

地下鉄駅のロッカーから、

サピカで支払いできる機能、

一斉に取っ払ってたよな、と。

 

サピカ、

廃止するつもりかな。

 

うぅん……

気が滅入ってしまって、

ちょっと一服しようかなと。

その足で、

喫茶「ひので」に向かったのでした。

あれからもう、何度か、

ひのででマッタリした。

牛丼定食や、

しゃけ定食を、いただいた。

牛丼の卵は、僕が入れたものです。

法則は分からないけど、

生卵のときもあり、

温泉たまごのときもあった。

僕はどっちも歓迎。

新たに知ったのは、

デザートなんだけども。

朝食と、ランチの時間、

あと、その後の、

皿洗いとかする時間までの間は、

出てくるのが、すごく遅くなるってこと。

僕はむしろ、いいなぁと思うけど。

そうじゃないひともいるから。

一応、書いておきますね。

ここのパフェはでかいので、

僕は「ミニパフェ」というのをたのむ。

ミニって言うけど、

これ普通のサイズだよな……

ケーキセットも、

ボリューム満点。

チーズケーキもあります。

これはチョコレートケーキ。

もうね、

気に入ってしまって。

大通りに出るときは、

ついつい、足が向いてしまうように。

 

この記事現在、

朝は8時から営業してるそうで。

閉店時間は、

土日がちょっと早いんだったかな。

8時か9時ごろまでやってました。

ウロ覚えでごめん。

詳細は現地でご確認ください。

朝食タイムは10時までだったか。

その後、

いつしかランチタイムになってて、

何かたのもうとしたら、

この時間はやらないみたいな。

そういうの僕は好きです(笑


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アークシティホテルでお昼

2022年12月14日 | 道央のホテル

エミシアのレストランは、

ランチ営業も、

ビュッフェしかやらんというので。

ならば、と、

せっかくなので、

目と鼻の先にある

アークシティーホテルへ、

お昼を食べに行くことに。

エミシアから、

JR駅のほうへ歩く。

地下鉄の6番出口の向こう、

高架下に、

まるで裏口のような戸が見えてくる。

写真正面の茶色い戸だ。

中には階段があるので、

登る。

急で狭い階段なので、

荷物は無いほうがいい。

登り切ると、

飲み屋街に出る。

ここをまっすぐ歩いていくと、

JR駅の出入り口に突き当たる。

出入り口の前をを右。

新さっぽろアークシティホテル

エントランス。

クリスマスツリー。

左がフロント。

正面がレストラン。

ビーフカレーと、

ドリンクバーをオーダー。

チャーシューか?

ってくらいの、

やわらかいお肉が乗っている。

コンソメスープがついた。

細切れのソーセージから、

いいお出汁が出ています。

普通に美味しい。

ご飯の量も、ちょうどいい感じだ。

和食弁当にしようか、迷ったが。

入ったのが2時過ぎで、

営業は3時まで

(ドリンクバーは2時半まで)

だったから。

カレーで正解だったな。

気さくな店員さんが1人おられて、

和んだ(笑

遠い昔、役所の人とのお仕事で、

一度使ったっきりのホテル。

過去に閉館してたと思ったんだが。

勘違いのようだな。

レストランは静かで、

地元のひとたちだろう。

みなさん楽しそうに、

飲んだり食べたり微笑んだりしていたわ。

エミシアのレストランは、堅苦しいが、

ここは気兼ねなく入れて、よかった。

お料理はむしろ、

こっちのほうが美味しいかもな。


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エミシアを楽しむ

2022年12月14日 | 道央のホテル

新、札幌

グランドホテル

新さっぽろホテルエミシア

札幌市営地下鉄 東西線

終点 新さっぽろ駅

9番出口 目の前

 

おはようございます。

札幌市 厚別区 厚別中央 付近、

来る者すべてをガッカリさせる街、

通称、「新さっぽろ」の、

2日目の朝です。

なんでか、

ラジオで気象通報を聞きながら、

これを書いております。

部屋のカーテンの遮光性がよくて、

まだ夜明け前じゃん……。

とか思って、

余裕こいて寝てました(笑

朝食へ行かなくちゃ。

団体さんの誘致に注力しているようなので、

混雑する前に、済ましてしまおうと。

お料理は、

たぶん、ゲータリングがメインで、

そこへちょっと、

自家製のものを添えている感じです。

見栄を張って、不味いものを置かれるよりも、

素直にゲータリングにしてくれたほうが、

客としてもうれしい。

皿は全部、料理の台の下に置いてある。

手に盆を持っている場合は、

上下運動中に落っことさないよう、

ご注意あそばせ。

品数減らして、上に皿を出してくれたほうが、

客としてはうれしい。

あら、

ゲーじゃなくて、ケータリングなのね。

ずっと濁ると思ってた(笑

飲み物、デザートは、

ソコソコ。

腹を落ち着かせるために、

食後ちょっと、

まったりしていくだけであれば、

このくらいで、いいんでしょう。

 

ここでポイント。

おひとりさまは、

奥の席へ案内されます。

勢い、奥から料理を

取り始めることになるんですが。

待ってください。この会場では、

それは、やめたほうがいいです。

エミシアでお料理を取るときは、

前の、入口のほうから取る。

もうお盆がいっぱいで、

副菜が取れないよ。

という事態に、ならないために。

奥の席から撮った会場(撮影は夜ですが)。

見た目は立派ですけど、

写真の右側は、調理場になっていて、

客が回遊しにくい構造なのです。

なので、入口から奥へ向けて、

一回生で、料理を取り終わる。

そういうデザインになっているので、

流行りの「逆行」では、ね。

 

なるほど。

レストランがご立派で、

あと、ロビーのトイレがゴージャスならば、

このホテルの建てられた目的も、

明らかになるわ。

さすがに写真は撮らなかったけど(笑

ゴージャスでした。やはり、

他所から来たひとを、

意識しているんでしょう。

旅行客のことじゃないです。

 

みなさんは、

不思議に思ったこと、ないですか?

 

こんな小さな町なのに、

よくこんな、

大きなホテルがやっていけるなぁと。

そういう不思議なホテルの歴史は、

北海道では、

「札幌グランドホテル」に始まる。

役所が宿泊施設として使うために、

半官半民、あるいは民間だけで建てた。

初代の札幌グランドホテルには、

1階の全フロアを占める、

札幌の物産館がありました。

役場の長らが上申に来て、

札幌のホテルすげー!と、

土産話に持って帰り。

だけどメインは、

本州からの役人に、

本州並みの宿を提供して、

地方での嫌な思いをさせないため。

札幌も都会なんですよ!アピールのため。

時は流れても、

小さな町が建てるホテルの役割は、

変わらないです。

 

 


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