2008年総決算企画。
第1弾2008年個人的ベストライブTOP5です。
まずは、今年見たライブを挙げます。
3月29日 髭 (HiGE) @Zepp Tokyo
4月1日 チャットモンチー @日本武道館
4月29日 ASIAN KUNG-FU GENERATION @新木場 STUDIO COAST
4月30日 MO'SOME TONEBENDER @恵比寿 LIQUID ROOM
8月1日~8月3日 ROCK IN JAPAN FES. 2008
11月3日 チャットモンチー @早稲田祭
11月5日 MO'SOME TONEBENDER @赤坂BLITZ
12月17日 ART-SCHOOL @恵比寿 LIQUID ROOM
12月25日 木村カエラ×ストレイテナー @Zepp Tokyo
ちなみに、これらのライブはレポートを書いているので、読みたかったらどうぞ。
しかし、我ながらたくさん行きましたね(笑)。
というわけでトップ5の発表です。
第5位 4月29日 ASIAN KUNG-FU GENERATION @新木場 STUDIO COAST
まぁ、何しろ、最前列で見られたのは大きい。
こんな機会、たぶん二度とないかも。
で、ライブ自体はどうだったかというと、ただひたすら盛り上がった感じ。
そして、ゴッチのありがたい言葉も聞けて素晴らしかった。
アンコール最後から2曲目『ループ&ループ』のときはまさに「歓喜の瞬間」という感じで、ひたすら楽しかった、
そんな感じでした。
第4位 / 12月17日 ART-SCHOOL @恵比寿LIQUID ROOM
アートのライブは初めてでしたが、まさにアート!なライブだったと思います。
雰囲気が異質。
このライブには歓喜の瞬間なんてなかった。
まぁ、『ロリータ キルズ ミー』とか『サッドマシーン』にはそれに近い物はあったけど、やぱり何か抱えている感じ。
これがアートの世界なんだなぁ~と思い知らされたライブでした。
特に『プールサイド』や『LOST IN THE AIR』とかは完全にその世界に飲み込まれて、すごかったです。
素晴らしいライブでした。
第3位 / 12月25日 ストレイテナー @Zepp Tokyo
カエラとの対バン。
もう兎に角暴れまくった。
間違いなく人生で一番暴れたライブでした。
セットリストもそんなのばっかりで、聴かせる曲なんて13曲中3曲(『SIX DAY WONDER』『MARCH』『ETERNAL』)ぐらい。
しかし、その激しい曲がすごすぎた。
『Black Hole』とか『DISCOGRAPHY』とか『泳ぐ鳥』とか『Dead Head Beat』とか『BERSERKER TUNE』『KILLER TUNE』『Little Miss Weekend』の3連発はとんでもなかったし、『Melodic Storm』『TRAIN』の2連発も最高だった。
つまり、全曲やばかったと言うことです。
しかし、ワンマン行きたかったなぁ~。
ワンマンだったらもっと順位上だったかもしれません。
再来年に期待。
第2位 4月1日 チャットモンチー @日本武道館
一言でいうと、幸福な時間。
このライブの間はずっと幸せでした。
そして、圧倒されました。
『恋愛スピリッツ』や『ひとりだけ』のような超強力バラードにはいつも圧倒されるけど、この日はそれよりも『とび魚のバタフライ』や『東京ハチミツオーケストラ』のような楽しい曲がすごかった。
本当に幸せな気分になれる。
別に感動したわけではありません。
むしろ、感動なんて感情が湧く前に楽しい!幸せ!というものがわき上がってくるのです。
たぶん、チャットモンチーにとって武道館は到達点とかじゃなくて、ただの通過点なんだなぁ~と思いました。
幸せでした。
チャットモンチー最高!
第1位 11月5日 MO'SOME TONEBENDER @赤坂BLITZ
この日のライブでわかりました。
モーサムは最高のライブバンドである。
そして、特に今のモーサムは最強である。
まぁ、さっきから歓喜の瞬間という言葉をたくさん使ってますが、このバンドはその爆発力がすごい。
圧倒的なテンションだから、その歓喜もばかでかい。
しかし、それだけでないのが今のモーサム。
『奇跡の歌』とかでは感動して泣きそうになったし、『流星群』なんかは何故だかわからないけど、イントロが鳴った瞬間から泣きそうに。
そして、歓喜の瞬間ってサプライズも加わるとでかい物になりますよね。
アンコールが終わり、スタッフがアンプの電源を切ったのにも関わらず、もう1曲やってくれると信じてひたすら手拍子をした結果、ダブルアンコールに登場。
そして、最後の最後があの『凡人のロックンロール』!
ダブルアンコールに応えてくれたことはサプライズだったし、さらにそこでやった曲は自分がその時1番聴きたい曲だった。
最高じゃないわけないじゃないですか。
今のモーサムはとんでもなく盛り上げられるし、踊らせることも出来るし、泣かせることも出来るし、ただ単純にとんでもなく良い曲を歌うことも出来る。
最強でしょ。
人生最高のライブでした。
というトップ5でした。
ランクインしなかったライブももちろんどれも最高で、まぁ、見ればわかる通り、最近のライブが有利(笑)。
まぁ、色々な条件が重なってこういう結果になったわけで、髭 (HiGE)も4月のモーサムも楽しかったです。
まぁ、早稲田でのチャットモンチーは・・・・・・、ライブを見る環境がひどかったからねぇ・・・・・・。
来年は受験戦争なので、ライブには行けませんが、受験が終わる(浪人しなければ)2010年にまたたくさん行きたいと思います。
しかし、2008年にこんなにたくさん、素晴らしいライブを見ることが出来て幸せでした。
モーサム万歳!
終わり。
第1弾2008年個人的ベストライブTOP5です。
まずは、今年見たライブを挙げます。
3月29日 髭 (HiGE) @Zepp Tokyo
4月1日 チャットモンチー @日本武道館
4月29日 ASIAN KUNG-FU GENERATION @新木場 STUDIO COAST
4月30日 MO'SOME TONEBENDER @恵比寿 LIQUID ROOM
8月1日~8月3日 ROCK IN JAPAN FES. 2008
11月3日 チャットモンチー @早稲田祭
11月5日 MO'SOME TONEBENDER @赤坂BLITZ
12月17日 ART-SCHOOL @恵比寿 LIQUID ROOM
12月25日 木村カエラ×ストレイテナー @Zepp Tokyo
ちなみに、これらのライブはレポートを書いているので、読みたかったらどうぞ。
しかし、我ながらたくさん行きましたね(笑)。
というわけでトップ5の発表です。
第5位 4月29日 ASIAN KUNG-FU GENERATION @新木場 STUDIO COAST
まぁ、何しろ、最前列で見られたのは大きい。
こんな機会、たぶん二度とないかも。
で、ライブ自体はどうだったかというと、ただひたすら盛り上がった感じ。
そして、ゴッチのありがたい言葉も聞けて素晴らしかった。
アンコール最後から2曲目『ループ&ループ』のときはまさに「歓喜の瞬間」という感じで、ひたすら楽しかった、
そんな感じでした。
第4位 / 12月17日 ART-SCHOOL @恵比寿LIQUID ROOM
アートのライブは初めてでしたが、まさにアート!なライブだったと思います。
雰囲気が異質。
このライブには歓喜の瞬間なんてなかった。
まぁ、『ロリータ キルズ ミー』とか『サッドマシーン』にはそれに近い物はあったけど、やぱり何か抱えている感じ。
これがアートの世界なんだなぁ~と思い知らされたライブでした。
特に『プールサイド』や『LOST IN THE AIR』とかは完全にその世界に飲み込まれて、すごかったです。
素晴らしいライブでした。
第3位 / 12月25日 ストレイテナー @Zepp Tokyo
カエラとの対バン。
もう兎に角暴れまくった。
間違いなく人生で一番暴れたライブでした。
セットリストもそんなのばっかりで、聴かせる曲なんて13曲中3曲(『SIX DAY WONDER』『MARCH』『ETERNAL』)ぐらい。
しかし、その激しい曲がすごすぎた。
『Black Hole』とか『DISCOGRAPHY』とか『泳ぐ鳥』とか『Dead Head Beat』とか『BERSERKER TUNE』『KILLER TUNE』『Little Miss Weekend』の3連発はとんでもなかったし、『Melodic Storm』『TRAIN』の2連発も最高だった。
つまり、全曲やばかったと言うことです。
しかし、ワンマン行きたかったなぁ~。
ワンマンだったらもっと順位上だったかもしれません。
再来年に期待。
第2位 4月1日 チャットモンチー @日本武道館
一言でいうと、幸福な時間。
このライブの間はずっと幸せでした。
そして、圧倒されました。
『恋愛スピリッツ』や『ひとりだけ』のような超強力バラードにはいつも圧倒されるけど、この日はそれよりも『とび魚のバタフライ』や『東京ハチミツオーケストラ』のような楽しい曲がすごかった。
本当に幸せな気分になれる。
別に感動したわけではありません。
むしろ、感動なんて感情が湧く前に楽しい!幸せ!というものがわき上がってくるのです。
たぶん、チャットモンチーにとって武道館は到達点とかじゃなくて、ただの通過点なんだなぁ~と思いました。
幸せでした。
チャットモンチー最高!
第1位 11月5日 MO'SOME TONEBENDER @赤坂BLITZ
この日のライブでわかりました。
モーサムは最高のライブバンドである。
そして、特に今のモーサムは最強である。
まぁ、さっきから歓喜の瞬間という言葉をたくさん使ってますが、このバンドはその爆発力がすごい。
圧倒的なテンションだから、その歓喜もばかでかい。
しかし、それだけでないのが今のモーサム。
『奇跡の歌』とかでは感動して泣きそうになったし、『流星群』なんかは何故だかわからないけど、イントロが鳴った瞬間から泣きそうに。
そして、歓喜の瞬間ってサプライズも加わるとでかい物になりますよね。
アンコールが終わり、スタッフがアンプの電源を切ったのにも関わらず、もう1曲やってくれると信じてひたすら手拍子をした結果、ダブルアンコールに登場。
そして、最後の最後があの『凡人のロックンロール』!
ダブルアンコールに応えてくれたことはサプライズだったし、さらにそこでやった曲は自分がその時1番聴きたい曲だった。
最高じゃないわけないじゃないですか。
今のモーサムはとんでもなく盛り上げられるし、踊らせることも出来るし、泣かせることも出来るし、ただ単純にとんでもなく良い曲を歌うことも出来る。
最強でしょ。
人生最高のライブでした。
というトップ5でした。
ランクインしなかったライブももちろんどれも最高で、まぁ、見ればわかる通り、最近のライブが有利(笑)。
まぁ、色々な条件が重なってこういう結果になったわけで、髭 (HiGE)も4月のモーサムも楽しかったです。
まぁ、早稲田でのチャットモンチーは・・・・・・、ライブを見る環境がひどかったからねぇ・・・・・・。
来年は受験戦争なので、ライブには行けませんが、受験が終わる(浪人しなければ)2010年にまたたくさん行きたいと思います。
しかし、2008年にこんなにたくさん、素晴らしいライブを見ることが出来て幸せでした。
モーサム万歳!
終わり。