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ゴキブリ撃退にハッカ油が凄いらしい・ゴキブリ喘息とは?(解説)

2007年06月14日 19時40分34秒 | Weblog
7000文字数

ゴキブリはハッカの匂いが大キライ!!!

【ハッカ油】を使えば家からゴキブリがいなくなるらしい、
これは凄い!!

『ゴキブリの予防と対策にはコレ!』
今年もまたゴキブリの季節がやってきました。
もちろんみんな大嫌いですよね。
できることなら姿も見たくない!
そんな時には「ハッカ油」がオススメな様です。

■ゴキブリにハッカ油?
小さいお子さんやペットが居たり、
バルサンやスプレーの臭いが嫌だったりする人でも使いやすいので便利です。

★『ゴキブリ、というかそもそも人間以外の生き物はハーブの匂いが苦手。』

★『人体に優しく、虫退治に効く「ハッカ油」を大変おすすめします!!
このハッカ油は、虫(蚊・蜂・ゴキ)に効きますよ!!』

★『我が家は去年の夏、ハッカ油を染み込ませたガーゼを家のあちこちに置いて、
ゴキ知らずでした。』

★『対策を色々やってみて、一番効いたと思ったのが「ハッカ」でした。
うちはエアコンの排水パイプから入って来ていた様ですが、
ハッカ油を出現するエアコン周りの壁に塗ってると見事に、
その日から見なくなりました。』

■ハッカ油スプレーで撃退しよう■

①ハッカ油スプレーの作り方は、
●無水エタノール(10mL)にハッカ油(20滴)を混ぜ、精製水(90mL)を加えてさらに振る。
●肌につけない場合は、水にハッカ油を混ぜるだけでもOK。
・ハッカ水スプレー=水+ハッカ油 :でもOK!!

■ハッカ油スプレー=無水エタノール(10mL)+ハッカ油(20滴)+精製水(90mL)=100mL
・エタノール濃度=10%(体積%)
・ハッカ油濃度≒1%(体積%)
1滴≒0.05mL ⇒0.05×20滴=1mL

ハッカ油スプレー=ハッカ油エタノール水
・ハッカ油は水に溶けない
・エタノールは水に溶ける
・ハッカ油はエタノールに溶ける
結論=ハッカ水を作りたいが、ハッカ油は水に溶けないので・・・・
なんとか、ハッカ油を水に溶かしたい。
それで、エタノールを加える事で、ハッカ油が水に溶ける事になる。
ちょっと違うが、、
油は水に溶けないが洗剤を少し加えると油は水に溶ける。
と似ている。


②これをいろんなところに吹きかける。
台所やゴミ袋などゴキブリが出そうな場所や、玄関付近やエアコン周りなど、
ゴキブリの侵入経路にシューシューと吹きかけます。
床などの拭き掃除に使うのもアリです。

③自分にも吹きかける。
ゴキブリは人間の汗や髪の匂いも好むので、自分に吹きかけておくと安心。
暑い日はスースーもするから一石二鳥。

④網戸にも吹きかけておくと良い。
蚊などの虫もこのニオイを嫌うので、網戸にも吹きかけておきましょう。

但し、
ハッカ油は「ポリスチレン(PS)」を溶かす性質があるので注意。
ポリスチレン容器(PS容器)にはハッカ油水を入れない事。
・ポリエチレン容器(PE容器)
・ポリエチレンテレフタラート(PET容器)
PEとPET はハッカ油に溶けません。

■ハッカ油トラップで撃退しよう■

①ハッカ油トラップの作り方は、
お茶パックのような袋の中に、重曹(大さじ2)とハッカ油(2~3滴)を入れる。
もしくは、
ティッシュやガーゼに垂らすだけでもOKですョ!!。

・ハッカ油トラップ=お茶Pack=重曹(大匙2)+ハッカ油(2~3滴)

なぜ?重曹(NaHCO3:アルカリ性)なのか?私は調べてません。
食塩(NaCl:大匙2)ではダメなのか?調べてません。

②これをいろんなところに置く。
・「冷蔵庫のすき間」
・「食器棚の中やすき間」
・「台所の引き出し」
・「シンクの下」
・「下駄箱の中」
・「乾物の入った棚の中」といったゴキブリが出やすそうな場所に。
・「部屋の四隅」にも、とりあえず置いておきましょう!!


■アロマオイルでもOK■

①ゴキブリが嫌う香りは、
「ラベンダー」
「ペパーミント」
「レモン」がおすすめの様です。

ハッカ油と同じようにスプレーやトラップを作って家中にふりまきましょう。

②アロマディフューザーを使うのもおすすめ
この時期は、甘い香りは避けて、
この様なゴキブリが嫌う香りの精油を使うと効果的です。

③ハーブを育てるのもおすすめ、
ベランダでミント系のハーブを育ててみるのもおすすめ。
乾燥させてキッチンペーパーで包み、色々なところに置いておくと効果的なんだそう。
できればこの方が保存もできて、ニオイもきつすぎないので便利ですね。

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■ゴキブリの性質■

何故ゴキブリはあんなに増えるのか?
ゴキブリは通常成虫となってから半年~1年ほどしか生きられません。
この様に寿命は非常に短いのですが、
ゴキブリの雌が産む卵の数が20~40個とそれなりに多いため
あんなにも繁殖してしまえるわけなのです。

しかし、ゴキブリに対して見つけたらすぐ殺してしまう!という前に、
寄せ付けないという防衛手段をとることも人間側は必要です。

ゴキブリを寄せ付けないためには、ゴキブリの嫌う匂いである、
「強い香りを放つハーブ」であったり、「ヒノキ」「ハッカ」 
などの物を置くと、効果があるそうです。

●ゴキブリは体を何かにこすりつけながら進んで行く習性がある様なので、
壁にそって置いたりするのがベストだとされています。

また、ゴキに出あってしまったら、
・「サラダ油」
・「台所用洗剤」
・「石鹸水」のいずれかをかけてください。
もちろん殺虫剤も効果あります。

ゴキの体の表面は水をはじき・油になじみやすいという性質を持っている
ので【サラダ油】なんかをかけてやると
「呼吸器」に油が入って即死します。

だからあんなにテカテカしているのです。
子供の頃に一度だけゴキブリの羽を素手で触ったことがあるのですが、
確かにやけにサラサラしてて、触った手はテカテカしてました。

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■「ゴキブリ喘息」に要注意!増加傾向に■↓
2008/6/8解説”清益 功浩”
法律、経済など多くの資格をもつ現役のアレルギー・小児科医師
2014年5月14日再記事(清益功浩/All About)

アメリカでは、ダニよりもゴキブリが喘息の原因になると言われており、
日本でも注意しないといけない問題です。
蚊アレルギーと同様、ゴキブリ喘息について知りましょう。


■そもそもゴキブリとは?

「ゴキブリ」は家が快適になったため、家に住み着くようになりました
あまり好かれていないゴキブリは、昆虫網ゴキブリ目に属します。「御器(食器)をかぶる(かじる)」ことから「御器被り(ごきかぶり)・御器噛り(ごきかじり)」と呼ばれるようになり、明治時代までは「ごきかぶり」から、「か」の字が抜け落ちたまま広まってしまったのが「ゴキブリ」という名称の直接の由来とされています。

ゴキブリが特に好きなものは、パン、ふかしたジャガイモ、米ぬか、バナナ、バター、食用油などですが、雑食性なので他にも色々なものを食べます。腐った植物、生ゴミ、動物の死骸、人間のつめ、髪の毛、排泄物など何でも食べます。どんなところでも歩くので人間にとっては不衛生で、病原体の媒介になってしまうわけです。

ゴキブリはもともと森に住んでいましたが、暖房設備が整い、良い湿度が保たれて、食物が豊富な家に住むようになりました。


■ゴキブリ喘息■って何?
ゴキブリが喘息の原因になります。
特に、アメリカの大都市では、ダニよりもゴキブリによる喘息が深刻な問題になっています。

特に、子供の喘息では、
①ゴキブリに対する皮内反応で陽性になる人が、36.8%で、
②ダニの陽性になる人の34.9%を上回っています。
そして、ホコリの中のゴキブリアレルゲンが多量で含まれていてゴキブリの皮内反応陽性の方は喘息による入院する可能性が高いのです
(Rosenstreich先生の報告 N. Engl. J. Med. 336, 1356‐1363,1997)。

最近は、血液検査で、ゴキブリに対するIgEを見ることができます。
・ゴキブリが多い環境で、
・血液検査で陽性で、
・環境整備すると喘息が良くなれば、
ゴキブリによる喘息、「ゴキブリ喘息」と言えるでしょう。

ゴキブリのアレルギーの原因になる部分は、ダニと同様です。
つまり、ゴキブリの中でも、虫体と糞が、アレルギーの原因になりますから、
ゴキブリの駆除だけでなく、掃除も大切になるわけです。

■日本での「ゴキブリ喘息」の状況は?
日本では、気管支喘息の子供における
クロゴキブリとチャバネゴキブリ、コナヒョウヒダニに対するIgE を調べた報告では、
①コナヒョウヒダニ 85.0%、
②チャバネゴキブリ 9.9%、
③クロゴキブリ 16.0%でした
(阪口先生の報告 アレルギー 43, 1309-1315,1994)。

その後の報告でも、10~30%程度であるといわれています。これから増えてくる可能性があります。

■どのように、ゴキブリ対策をしたらいいでしょうか?

ゴキブリが居そうな場所をチェック!

姿をよく見かける台所は、住みやすい条件が揃っています
まずはゴキブリが好んでいる場所をチェックしましょう。

▼1.狭いところ
ゴキブリには「接触走性」(圧迫を好む習性)があります。扁平で油ののった体をしているのは、狭いスペースに入りやすいためです。特に、表面のざらざらした所が大好きですから、ステンレスやタイルより、食器棚の裏や棚と棚の隙間、壁の割れ目などに居ます。

▼2.暗くて食べ物のあるところ
ゴキブリは食欲旺盛で、雑食で、夜行性です。昼間は姿を潜めていても、夜になると食べ物・水のそばに出てくることがあります。特に、食べ物が入った戸棚の中、米びつ、ペットのエサ入れ、生ゴミ入れ、食器の水切り容器の水受け皿、流し台の排水溝などに現れます。

▼3.暖かいところ
おおむね、18℃~32℃くらいの温度をゴキブリは大好きです。それ以上、寒かったり、暑かったりすると、死んでしまいます。特に冬季は部屋の温度が下がっていると、ゴキブリは暖かい場所を隠れます。冷蔵庫の下や給湯器の裏やガスレンジの奥に居ます。
狭くて暗くて食べ物があって、暖かい所は、ゴキブリ天国です。


□今すぐにできるゴキブリ対策
まずは、ゴキブリにとっての住みやすそうな条件を潰し、ゴキブリ天国を無くすことです。

▼1.掃除が大切!
隅々まで掃除します。暗い所、狭い所はしっかりと掃除しましょう

ゴキブリの餌を除くことが大切ですから、特に狭いスペースにホコリや食べ物のカス等があるとゴキブリの格好の餌になります。隅々まで掃除しましょう。ゴキブリの糞も喘息の原因ですから、十分除く必要があります。

▼2.時には暖房を切ってみる
冬には、あまりゴキブリを見ないかもしれません。寒さに弱いので、暖房で、ヒト同様、ゴキブリにも快適になってしまいます。ただ、ゴキブリも移動しますので、暖かくなると、また出てきます。

□次にゴキブリを見かけたら、
▼3.殺虫剤でやっつける
ゴキブリをみたら、直接やっつけましょう。殺虫剤にはスプレー式、煙式など様々な殺虫剤が売られていますね。

直接出てきたゴキブリには、スプレー式が効果的ですし、隠れているゴキブリには煙か霧状の薬剤が出る殺虫剤が効果的です。

ただ、【ゴキブリの卵には殺虫剤は効きません】から、
卵が孵化する1ヶ月後に殺虫剤を使用するとゴキブリの量を減らせます。

▼4.ゴキブリを増やさない
ホウ酸団子のような毒エサは効果的です。ホウ酸団子は半年から1年で効果がなくなりますので、適宜、交換します。
ゴキブリを捕まえて捨てる「ごきぶりホイホイ」のようなもので、ゴキブリが出てきそうな所に置いておきます。「ごきぶりホイホイ」でゴキブリが捕まる場合は、ゴキブリが居ますので、煙型の殺虫剤で駆除する必要があるかもしれません。

ヒトに住みやすい環境は、ゴキブリにも住みやすい環境です。
ダニ、カビ、と同様の対策は必要です。

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↓■ゴキブリと喘息の関係■↓
2005/4/20米国立衛生研究所(K. Olden所長)・テキサス大学医療センター

米国立衛生研究所の委託をうけた複数の研究機関が、小児喘息に影響を与える要因について3年間にわたり全米規模の調査を実施した。テキサス大学医療センター内科・小児科のR.Gruchallag教授らは、その結果をアレルギー・臨床免疫学雑誌Journal of Allergy & Clinical Immunology (115: 478-485, 2005)に発表しています。その1部を紹介します。


①■都市部に住む5歳から11才までの中等度から重度の小児喘息患者937例を対象として、
ゴキブリやダニのアレルゲン、ペットのふけ、カビに対する感受性を皮膚テストで検査した。
・ゴキブリアレルゲン
・ダニアレルゲン
・ペットのフケ
・カビ
②■さらに寝室で採取したホコリに含まれる各アレルゲンの含有量をも分析した。

■その結果■
シカゴ市、ニューヨーク市(ブロンクス地区)などの米国北東部の住居からは、喘息の症状を誘発するのに十分量のゴギブリ・アレルゲンが検出された。一方南部と北西部のテキサス州ダラス市、ワシントン州シアトル市の住居からは喘息症状の増悪につながる量のダニ・アレルゲンが検出された。ゴギブリ・アレルゲンとダニ・アレルゲンの2つのアレルゲンの検出量と居住形態とに関連性があり、ゴギブリ・アレルゲン量は高層建物で、ダニ・アレルゲン量は一戸建て住宅で最大であった。

ゴキブリは水場と食べ物に誘引されて集まる。
ゴギブリ・アレルゲンは、ゴキブリの唾液、糞、分泌物、死骸などに由来する。
住居内のダニはヒトの皮膚のフケを餌とし、フトン、カーペット、カーテンなどのホコリの溜まりやすい場所を住処とする。ダニ・アレルゲンは、ダニの消化管に由来するタンパクでダニの糞に排泄される。

ゴギブリ・アレルゲンは、
1) 台所や食堂以外で食事をしない、
2) 冷蔵庫内で保存しない食べ物はプラスチック容器や密封できるプラスチック袋に納める、
3) 台所の生ゴミは毎日捨てる、
4) カーペットを敷いてない床はぬらしたモップで拭く、
5) カーペットを敷いた場所は頻繁に掃除機をかける、
などで接触を少なくすることができる。

米国環境衛生研究所のK. Olden所長は、
「都市部の家庭環境では、小児喘息の主なアレルゲンは、ゴキブリであることが判った。
しかし、普段の清掃などでアレルゲン量を少なくすることは可能である」と述べています。

小児のアレルゲンへの曝露と生活様式に地理的構造的格差があることが報告され、
ダニやペット由来のアレルゲンよりゴキブリのアレルゲンのほうが喘息の症状を悪化させると言う内容です。
米国のゴキブリとダニは、地方と建物を住み分けている様です。
日本国内ではどの様になっているのか興味があるところです。
日本国内でのフローリング床は、電気掃除機を使わないでモップでホコリをとるほうが、
ホコリをまき散らかさないので、喘息の患者には大変に有効な手段の様です。

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大須田勉
ジャンル:
食と健康・美容
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