岩田亨の短歌工房 -短歌・日本語・斎藤茂吉・佐藤佐太郎-

短歌、日本語、斎藤茂吉、佐藤佐太郎について考える

星座α第45回歌会

2018年11月21日 | 「星座の会」「星座α」
 「星座α第45回歌会」2018年11月12日 
                          於)鎌倉生涯学習センター


 この日の歌会には県外の遠方から参加する会員もいた。尾崎主筆は体調が悪く欠席。代わりに「星座」「星座α」の選者がとりまとめをした。


 主な論点。

「上の句と下の句が二重焦点になっている」「読者に通じるか」「漢語の用法の難」

「読者に事情が伝わるか」「数詞の用法の難」「オノマトペが作品を軽くしている」

「主語が不鮮明」「格助詞の『の』の用法の難」。



 ほぼ講評が終わって、尾崎主筆の丁寧な講評が読みあげられた。


「やや理屈、報告的、日記的。」「数詞は不要」「言葉に無理がある」「やや説明」

「自然に詠え」「直接的に詠え」。


この日は長いメッセージが添えられていた。

「単なる日記にならないように」「楽しみに作るのもよいが、他人の共感を得るように」

「歌は『抒情詩』」「自分の感覚、感情に切り込め」「自分なりの視点を持て」

「自分の捉え方が作品の質」「自分が最初の読者」「自分を甘やかさない」。


 いつになく、力のはいったメッセージであり、、歌会だった。
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