昨日も良い天気でした、汗ばむくらいの陽気、まさに暑さ寒さも彼岸まででありました
木々の葉っぱの隙間を通り抜けた木漏れ日が地面にきれいな文様を描いておりました、
ところで、みなさん、で木漏れ日が地面に描き出す文様は必ず丸いこと、真ん丸か楕円形であることをご存知でせうか
今日の写真は昨日GGIが遭遇した木漏れ日を撮ったものです、どうかクリックしてご覧くださいませ、ほら、木漏れ日が丸い模様を描いているでせう
なぜ木漏れ日は丸いのか、そんな簡単なこと、GGIは知らんのかとおっしゃる方もおられることでありませが、そのような驚くこと、不思議に思うことを忘れてしまったカシコイ方は別として、純真な子供のようなお気持ちを未だにお持ちのかたは、つまりGGIと同様のお気持ちをお持ちの方は、なぜ必ず丸くなるのかなあ、自然って不思議だなあと思われることでありませう
かようなしだいでヤフーの知恵袋さんをのぞいてみましたら、以下のようなまことに巧みな答えが記されておりました
『ピンホール・カメラというのをご存じですか。
ピン(針先)で小さな穴をレンズ代わりにしたカメラで
その穴を通ってきた像がカメラの中に逆さまに映って、
それをフィルムに焼き付けると被写体が撮影できるものです。
木漏れ日は、木の葉と葉が重なってその小さな隙間がちょうどピンホールになって地面に太陽の像が逆さまに映っているのです』
なるほど、ピンホールカメラか、太陽の像が逆さまに映っているかあ、と一瞬良く理解できたように感じたのでありますが、なぜピンホールにするとモノの姿を逆さに捉えことができるのかねと考えますと、分かったようで分からなくなっしまいました
「オマエの目は節穴だ、何を見てるんだと」などという悪口がありますが、節穴だってピンホールの一種やないか、だから立派にモノが見えるハズやないかなどと考えておりましたら、GGIのオツムはだんだん混乱してまいりました
まあGGIのオツムの悪さはともかく、このようなわけでありますから、日蝕のときには木漏れ日が作り出す形は三日月形や円の一部が欠けた形になるそうであります
ああ、自然って不思議だなあ
(ここまで書いてきて、この話題、どっかに一度書いたことがあなあと遠い記憶が戻ってきました、もうすでに読んだことがあるとおっしゃる方にはごめんなさいであります)
今日の理科のお勉強はこれでお終いです
グッドナイト・グッドラック!