UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

個人情報怪談体験記・・・・

2017-10-10 01:08:25 | 日記

昨日の日記に、このたびの日弁連による人権擁護大会のシンポジウムでのテーマの一つであった監視社会と個人情報の保護について、報告めいたものを書きました、

今日はGGIが実際に体験したことがある個人情報にかんする少々気味が悪いお話、怪談について記します。以前にもどこかに書いたはずだと思いまでので、再録といったところです

これまでにも何度か書いておりますが、GGIは沖縄に小さな小さな土地を持っています。普天間基地のなかにあります。すなわちGGIはいわゆる「一坪地主」の一人でありますが、わがマザーも生前同じく地主の一人でありました

GGIとマザーが地主になったのはずいぶん以前のことです。きっかけは、マザーが生前お世話になっていた教会の牧師さんが沖縄の牧師さんから、誰か一坪地主になってくれる人を探してほしいと頼まれたためでありました

マザーが行っていた教会の牧師さんにGGIは申しあげたのでありました。

「先生、国は防衛庁(当時)は、一坪地主を非国民のように思っています。このため地主になる人はそう簡単には見つかいらないでありませう、ですからマザーが地主になるついでに、GGIは無信仰でありますが先生に敬意を表して、私も地主にることにいたしませう」

そして時は流れ、14年前にわがマザーは亡くなりました。無事天国のほうに行ったのではないかと思っているのですが、調べようがありませんので定かでありませぬ。

かくして、わがマザーの持っていた土地は主を失うことになりました。つまり法的には宙ぶらりんとも言うべき状態になってしまったのです。しかしGGIの関知するところにあらずと考え、何らかの法的手続きが必要かもしれないと思いつつ放置しておきました。

そうしましたら半年ほど経ったころからでしょうか、沖縄防衛局(以前は「防衛施設庁」と称されていたのですが、いつのまにかこの名称にかわっております、沖縄を防衛する役所というスゴイ名称であります)からGGIの兄弟のところに、かつてマザーの土地であったものの法的には地主なしの宙ぶらりんの状態になってしまった土地についての通知が届くようになりました。いったいどういうこと?!と兄弟の一人が言ってきました。

GGIは「ほっといたらよろしい、殺されるようなことはないから」と言ったものの、これはどういうことだろうと一瞬首をひねり熟考いたしました、その結果、以下の結論に達しました 

察するに、沖縄防衛局は困惑したのでありませう。地主がいない土地は、いくら米軍のためとはいえ、借りることができないからです。地主がいてこそ、たとえ強制収用の形をとるとはいえ、借りることができるのです。このまま放置しておいては普天間基地の中に地主のいない土地が存在することになる、しかし、その様な地主がいない土地を勝手に使用することが許されるのか・・・法的には問題・・・・、しかし、米軍基地内に法的に問題がある土地が存在しているのを許すわけにはいかない・・・

そこで沖縄防衛施局は考えたのです、そうだ、この亡くなった人物の親族たちが土地を引きついたことにしよう、親族に、貴殿が地主であると一方的に決めつけよう、そうすれば、地主がいないという厄介な問題は解決できるはず・・・

だから、GGIの兄弟のところに、元マザーのものであった土地に関する通知を一方的に送りつけたのです。

ここまでのGGIの推測はおそらく間違っていないでありませう。防衛局の困惑ぶりにはご同情もうしあげる、というところであります

しかし、問題があるのです。小さからぬ問題です。いったい沖縄防衛局はわがマザーが亡くなったことはどうやって突き止めるに至ったのでありませうか?

GGIを火葬するために湖都の市役所にマザーの死去を届けただけであります、それ以上のことは何もしておりませぬ。ましてや沖縄防衛局にわざわざ知らせるような面妖なこともしておりません。沖縄県土地収用委員会にも、一坪地主の組織にも知らせておりませぬ、それなのに、いったいどうやってマザーの死を遠く沖縄から知るにいたったのでありませうか。謎です。

沖縄防衛局は毎日々々全国の死亡者について、なかに一坪地主がいないかを調べているのでのでありませうか、そんなメンドウなことをしているとは思われませぬ。それとも一坪地主が住んでいる市や町の役所に、これこれの者が死んだら知らせてくと普段頼んいるのでせうか、これもメンドウなことでありますから、そんなことがあるのでせうか、疑問です・・・

いずれにしましても、マザーの死がどのようなルートで沖縄にまで伝わったのか、まことに気味の悪い話であります。そのルートは不明であり推測の域をでないのですが、とにかく何らかの役所間のルートを経て伝えわったことは間違いないものと思われます。

それに、もうひとつ大きな疑問が存在しています。それは沖縄防衛局はどのようにしてマザーの遺族の存在とその現住所を突き止めて、通知書を送りつけることができたのでありmせうか・・・

想像はつきます。何らかの方法でマザーの死を知った後、沖縄防衛局は湖都の市役所にマザーの個人情報、すなわち戸籍謄本の類を勝手に開示させたのでありませう。でも、そのあと、沖縄防衛局はどうやってGGIの兄弟の現住所を突き止めたのでありませうか、おそらくどこかの役所で勝手に兄弟の住民票などを開示させたのではないかと思われるのですが・・・

いったいどのようにして沖縄防衛局が以上に記したような個人情報を勝手に入手することができたのか、正確なところは不明です。しかし、わがマザーや兄弟の個人情報にかぎらず、おそらく役所が所有している個人情報は、本人の知らぬうちに流出して、役所内あるいは役所間で勝手にやりとりされているのは確かであろうと思われます

これが役所における個人情報の扱いの実態であるならば、役所ぐるみで組織的に個人情報保護の関する法律に違反する行為を行っていることになります

役所という組織の内部では個人情報の保護はおそらく有名無実なのでありませう。とくに市や町の役所は、県は国の機関などの上級官庁(このなかには警察などの治安関係の機関も含まれます)から求められれば、個人情報を勝手に漏らしているのでありませう。まことに気味の悪い国であります。場合によっては役所は役所外の組織にも個人情報を提供しているかもしれません。

役所が持っているみなさんの個人情報も、知らないうちに役所の手で勝手にどこかに提供され、目的外使用されているかもしれませぬ・・・

気をつけようがないのですが、みなさんもご注意くださいませ

なもあみだぶ、なもあみだぶ、なもあみだぶ・・・

今日の写真は本文と関係ありません。昨日突然戻ってきた湖都の夏を、わが麗しのマザーレイクを撮ったものです。草津のイオンモールの屋上駐車場からの写真です。よろしければクリックしてご覧くささいませ

グッドナイト・グッドラック!

 

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