謝った者が責任を取る世界の常識 2007年04月09日 | Weblog 「謝った=罪を認めた」という意味でよく言われる。 しかし、ちょっと誤解しているようにも思える。この言葉をそのまんま信じれば、安易に謝ってはいけないことになる。決して謝らないことが世界の常識ではなく、適時必要な時に謝ることが世界の常識である。お互いに謝意を持って譲り合う社会が先進的であり、人間としても紳士的である。この頃日本で礼を失した人類がはびこっているが、失礼に対しては謝るこ . . . 本文を読む