『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

伝説のバンド、「Cynthia」

2006年04月15日 | Weblog
今日は劇団の稽古が12:30から21:00までだったのだけど、
わがままを聞いてもらって、途中から抜けさせてもらって
我がバンド「Cynthia」の練習へ、御茶ノ水まで移動。

今日の練習は、CCRのスージーQを何となく始めてウォームアップ。
その後は、僕が提案した6月に公演するミュージカルでの劇中歌
「女というものは」の、お披露目から始まった。
楽譜があるので見せたら、Charlieは音符の並びを見て唄い始める。
もう一人のメンバーDera君は、僕がギターを弾き始めると
注文する前に、こちらの考えていたピッキングを始める。
案の定、一回目で大体の構成が理解できたらしく、
2回目からは、僕のアレンジはこうしたいと伝える。
3度目には、バックコーラスまでつけ始める。

う~ん、やっぱりこのメンバーはいいよなぁ・・・・・
伝えたいこと、言わなくても判るんだもん・・・・
これは、多分他のメンバーじゃ出来ないでしょう!

その後は、オリジナル曲のおさらい。
楽曲は全てCharlieのオリジナル。
Charlieの曲なのに、僕が気まぐれにイントロを弾き始める。
何故か?いつもそうなんだよね。
いつもライブでやる曲は、あえて選曲せず気に入った曲を
勝手に決めてしまう。

Charie:あれ?それ、やっちゃうの?・・・・
僕:うん、これ好きだから・・・・

あれやこれや、やってみると結構いい感じで演奏してる。
昔やった曲はもちろんのこと、作った本人が忘れてる曲も・・・

それで、話し合った結論は全曲オリジナルでライブが出来そうと云う事。
今日だけで、7~8曲はリストアップ。
それに、僕の曲を加えたらいけるんじゃないか?って

ライブは、僕のわがままを聞いてもらって6月以降に。
練習の時間を考えると、9月以降がいいだろうって・・・・

アコースティックだけで、こんなに演奏できるバンドは
そう無いなって、いつも思う。
一番の理由は、Dera君がいるから・・・・

帰りがけに隣のスタジオからベンチャーズのコピーバンドの
演奏が聞こえた。なかなか上手い演奏。
でも、Dera君なら生ギターでも彼らの演奏より間違いなく上手い。

ギターのカリスマだったDera君、そして才能の塊Charlie.
やっぱり「Cynthia」は、辞められない。
早く、ライブがやりたくてワクワクしてきた・・・・・
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