笑顔の伝道師 ゆうちゃんのイカす『やんちゃジジイ』

音楽、サッカー、演劇・・・・
還暦を過ぎた『やんちゃ』な爺さんが目標とするのは
毎日を楽しく、笑顔で生きる事。

シミュレーション

2006年02月07日 | Weblog
仕事でシミュレーションをする輩が多くなった。
技術職なので、当たり前かも知れないが、
ちょっと待てよ!・・・・と思うことが最近何度かあった。

一つは電気設計。
電気設計なんて、数学の世界。
いや、算数といった方が正しいかも知れない。
そもそも、シミュレーションなんて計算機。
だから、実験代わりにシミュレーションを
することが多いのは理解できる。

でも、シミュレーションは経験が必要。
子供がお菓子を買って、お釣りを貰う。
いくら払って、いくらのおつり・・・・・
これを経験して初めて、引き算が判る。
算数では特にそうだが、自分が経験したことを元に
答えが正しいか判断する。

計算機は間違えないが、ボタンを押し間違えたら
出てくる答えは違う。
つまり、出てきた答えが合ってるか?
は、手計算が出来ないとわからない。

シミュレーションも全く同じ。
経験的に、パラメーターを入れてゆくのだが
経験数が多いほど、モデリングの精度も上がる。
本に書いてあることだけで、シミュレーションをすると
時には、全く違う答えが出てくる。

僕の設計をシミュレーションして、設計がおかしい・・・
といわれたことがある。
答えが一桁違う。計算をどのようにやったのか?
判らないが、その事を指摘するとシミュレーションで
出た答えだから、正しいという。

僕は、15年以上前の自分のノートを手渡して
それ以上話は聞かない。
暫くして、計算の考え方が違うことに気づいた様子。

僕は、シミュレーションなんて興味無い。
所詮は計算機。手計算して、答え合わせするのがオチ。
何度も同じ計算をするときは、表計算ソフトで
手計算の式を入れる。要は、ジジイなのだ。

3Dのシミュレーションで作ったものが組み立たない。
動かすと、何処かにぶつかる。
機械設計でも同じようなミスを繰り返す。

サッカーでも同じ。
戦術ばかり先行して、戦術で勝てると思ってる。
アホなマスコミは、選手の選考とシステムの
記事に夢中になる。
フランス大会の1勝1敗1分なんて、馬鹿じゃないかと思った。
今度のドイツ大会でも、勝てると思ってる。本当に馬鹿!
システムやシミュレーションで勝てたらサッカーなんて
面白くも何とも無い。

日本代表の中田英寿が「1対1でまず勝たなければ
戦術なんて意味ない」という。
これも、僕が感じていることと同じなんじゃないかな?

日本の若者、大丈夫?
数学のオリンピックでダントツだった日本人。
今や、ベスト10に入るのがやっとらしい。

日本には、ソロバンって言う素晴らしい
アナログ計算機があるというのに・・・・・

ゲームやシミュレーション。
こんなもの、いくら出来ても基本が出来てなけりゃ
どんな世界でも通用しないぜ!
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