笑顔の伝道師 ゆうちゃんのイカす『やんちゃジジイ』

音楽、サッカー、演劇・・・・
還暦を過ぎた『やんちゃ』な爺さんの目標は、
笑顔を振りまいて、毎日を楽しく生きる事。

13日の金曜日

2018年07月13日 | Weblog

今日は山梨から社長が来て、午前中に会議をすると言うので
久しぶりに午前中から出勤しました。

会社の仕事がどんどん増えて、このままでは人を増やさないとならない。
でも、それ以前にやるべき事が沢山あるので、それを社長に伝えたかった。
僕自身、自由に働かせて貰って、給与面でも何も不満は無い。
少なくとも自分が抱えている仕事が無ければ、無駄な時間を過ごすだけなので
毎日午後から出かけて、集中して効率よく仕事を進めている。
そんな訳で、僕の仕事に関しては利益が出ているのです。

ところが他の連中の仕事、真空配管の溶接は極度の赤字。
赤字になる理由は、与えられた仕事を何も工夫をしないで『愚直』にやっているから。
僕に言わせれば『愚』を延々とやっているようにしか見えない。

それでこの一週間、図面を見ながら仕入品の一覧表を作ったり
無駄な作業がないか、いろんな視点で検証していた。

それで今日は、所長と一緒に現状を検討してきた結果、
『儲かるはずの仕事を儲からないやり方でやっている』
事を伝え、社長に色々とアイデアを進言したのです。
まぁ、これもアドバイザーとして僕の仕事の一つなんですけどね。

その進言は、仕事を出している山梨の本社にも適用すべき事。
そうしたら、無駄な作業は減らせるし、結果として本社自体の利益も上がる。
要はCD(コストダウン)のために、生産技術を含めてやり方を変える。
職人の腕に頼って、職人任せで作っている製品の作りを見直して、
いわゆるV/E(バリューエンジニアリング)を行えば、確実に物作りが簡単になる。
出来る限り『誰にでも出来る仕事』へ落とし込む事ですね。
職人には、ここと言う場所だけ手を入れてもらう。

こう言った発想すら出来ない会社というのも事実なのですが、
それでも大きな利益を出し続けているから、危機感が無いのです。

こんな話に社長が急に眼の色を変えて、喰いついてきた。
それで、いきなり8月にその話を本社ですることになっちゃった。
僕は関わりたくないんだけど、もう遅い。

しかし、色んな仕事を一生懸命やって来たお蔭で、専門の電気工学以外の
物作りと言う事も判るようになっていたのですね。
細かいところは専門家に任せればいい。
僕は方向性とそれを具現化することだけ手助けすればいい。
でも、余り深入りしたくはないですね。
このままでは、どんどん仕事に引きずり込まれてしまう。

社長が帰った後に、『余計な事言っちゃった…』とちょっと後悔…
カレンダを見たら、13日の金曜日でした。 

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