『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

カウントダウン

2015年10月02日 | Weblog

今月一杯で、会社に来るのは終わり。
今はカウントダウンと言うのがピッタリの心境。
カウントダウンも、既に10カウントの状態。

今週はちょっと忙しい。
『一杯』がいっぱい・・・・

週末の金曜日は、かつての仲間による慰労会。
その前に『大統領』とサシで『一杯』飲む約束もしているし、
今の部署の元弟子とも『一杯』やらなくちゃいけないし・・・

来週から2週間休みを取って、その後は4日ほど出て終わり。
その間に社長と『一杯』やりに行く約束もしている。
11月2日は飛び石の中日で、休みだけど若い連中とまた『一杯』。
これだけで既に『五杯』です(笑)。

会社を定年退職した諸先輩も同じような感じだったのだろうか?
殆どの人が定年後も雇用延長で会社に居座るから、
もしかして定年前の休暇で休んでも、本当の意味での
『人生の一区切り』なんて感じにはならないんじゃないだろうか?

そういう人達が実際に『一区切り』つくのは、雇用延長を終えて
年金生活に入る時の気がする。

僕はそういう意味で『人生の一区切り』じゃないけど、
転機を何度か経験している。
学校を卒業しても就職せずに好きな仕事を転々としていた。
今の会社に就職するときは、最初の『一区切り』だった。

それでも、腰を据えて仕事に打ち込むようになったのは数年後。
とある難題を抱えて、何とかその問題をクリアした時かな?
『頑張れば、絶対に結果が付いてくる』という実感が湧いた。
それまでも、一生懸命やってきたんだけれど、この時は違った。
『充実感』って言うのかなぁ・・・・・
やったぜ!・・・・みたいな気持ちと、『良く頑張った』と胸を張って
自分を褒めた最初のことだった気がする。
それでもどこかに『やり残した感』があって、次の活力に繋がった。

それからは挫折との戦い。良く頑張ったけど、満足なものは一つもない。
それがきっと、今感じている『やり残した感』なのでしょう。

でも、やり切った感があるよりはポジティブに生きて行けそう。
違うフィールドに進んでも、この『やり残した感』は
永遠に無くなる事はないのでしょうね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする