『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

陰険な事をし続ける御仁たち・・・・

2013年10月24日 | Weblog

昨日、「弟子」と「教え子」と一緒に飲みながら話をした時に
『良く耐えてますねぇ・・・』と言われて、自分でもそう思った。

多分、間違いなく後釜のリーダーは僕が目障りなはず・・・
会社に来ても何もしない・・・と上の方に言って、僕を出す事を考えていると思う。
僕が逆の立場でも、そう考えるかも知れません。
だから、そう考えることに異論はないのですよ。

でも、そうならば1年も仕事を与えないで、なおかつ蚊帳の外にするような
陰険な事をしないで、堂々と『不要』と言って出せばいい。
元々、僕はリーダーを降りるときに他部署への移動を希望していたのだし・・・

何故か僕は、この会社で陰険な事をする人間に何回も遭遇して来た。
『陰険』を辞書で調べると、
「表面は何気なく装いながら心の内に悪意を隠している様」とある。
似たような言葉に『悪辣(あくらつ)』があるがこの場合は
「情け容赦なく性質が悪い事。あくどい事」とあるが、
こっちの方がまだ表に出ているだけ良いかなって思ったりする。

そう云う『陰険』な事をする人間の共通点は、「真の実力」が伴って居ない事。
まともに議論したりすると、決まって『口ではお前に勝てない』と言う。
口で勝てない・・・・とは、言い返すだけの弾を持ち合わせていないだけ・・・
と、僕は思って居るから屁とも思わないのだけれど、
そう云った僕の態度も気に入らないのでしょうね。

でもね、陰険な事をし続けていられる人の脳味噌が理解できません。
余程、生まれ育った環境が悪いか、
生まれ育った環境下でずっとコンプレックスを抱き続けていて、
それを乗り越える根性が無くて、根性が曲がってしまったか?

過去に自分が『陰険』な事をした相手に、『陰険』な事で仕返しした事があるけれど
その時は逆に自分のそういう行為に嫌悪感を抱いた。
そんな一時の『陰険』な行為でさえ、自分の心の病んだ部分を感じるのに
それを続けられる人間の心は・・・・?
多分、「虐め」もそう言った資質の人間がやる事なのでしょう。

そして・・・・この類の御仁たちの共通した末路は?というと・・・・
次に何かをしようとした時に
「あの人は仲間に入れたくない」と誰が言うのでも無く仲間外れになる。
最終的に誰にも相手にされない、何処かで軽蔑されていて、尊敬されない。
周りは仕方が無く付き合ってる・・・・と言うのが僕の経験です。

さて、今回の陰険な事をし続ける御仁たち・・・・。
若者は、しっかり観ている事に気が付いているのでしょうか?・・・

コメント
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