寝られた、と言えるのかしらねえ・・・

　昨日は十二時に就寝、つまが八時に寝たあとにウォーキングから帰って来ましてね、寝るまでこの子が付き合っていましたね。寝るときには隣の応接間のソファーの上でダウンの寝袋にくるんでやります。嫌な顔をしますけどねW





　今朝は目が覚めたら五時前でしたね。それからうつらうつらと。つまが仕事に出かける音が聴こえて。ああそうか、今日は早番の日か。六時頃までは布団の中に潜っていましたがもう眠れないと思って起き上がりました。まあ眠くなったら寝ればいいや。今日はノルマは健康だけですから。散歩は行かなければいけませんけどね。

　起きて階下に降りるとチノが起きたみたい。ごそごそと音がしますね。コードを付けていない電気絨毯でツメを研ぐ音ですな。引き戸を開けてやるとこちらに飛び込んできます。抱き上げて膝の上に。重いなあ、一体何キロあるんじゃ。そう思って見てるのが分かるのか、なんか上目遣いで見ますねえ。



　テーブルの上の鍋を見ると卵を蒸したみたい。一個いただきましょう。コーヒーも入れてありますね。飲みましょう、せっかくですから。

　ご飯を食べたいんだけど炊飯器からきれいに取ってありますね。どこにあるのかわからない。文句を言うとどうせいつも九時過ぎないと起きて来ないくせに、と言われそうですな。４５年も連れ添って気の合わない夫婦です。まあつまが九時過ぎに帰るのを待ちましょう。

　ショーケンがなくなったみたいですね。６８歳か、意外と若かったんですね。まだちょっと若いですよね。まあ色々やり尽くしたような人ですけど。それにしても早いような。合掌。南無大師遍照金剛。