ufo君の不健康日記

病気がちのおっさんの怠惰な日々、ほんの少しの努力。

ストーブ当番・・・

2015-01-07 18:46:30 | Weblog
 まあつまはいつも見てるドラマを見たら昼寝、わたくしはテーブルに座ってMacintoshを見ながらテレビ、暖かくて良いですねえ。寒いなあと思うとすぐにエアコンを回しますが。

 今回の入院ではテレビを全く視ませんでした。テレビカードというのを買って、イアホンを持って行けばすぐに見られるんですがね。正月の1~12チャンネルまでのテレビの低俗さに嫌気が差しましてね、今回はテレビ無しで行こうと決めました。結果から言いますとテレビを視ないというのは結構辛いものですなあ。時間が流れていかないんですよね。いつもはこの歳になると「光陰矢のごとし」という感じになるんですがね、まあ全く時間が流れない。今朝方の眠れない、痛い、早く抜いて貰いたいと三重苦の時間は全くのっそりとした流れでした。やっとこさ4時から7時頃まで眠れましたけどね、辛かったです。次回はテレビを視ること、iPadを持って行くこと、Wifiも用意したいですね。隣の兄ちゃんはデザリングで使ってましたね。iPadでなくてもマックを持って行けば良いか。競馬も出来るしね。

 まあそれは冗談として、しかし身体の痛さには参りましたね。病気のせいならあきらめもつきますがねベッドの具合とその治療方法の痛さですからね、間尺に合わないなあと思ったおっさんで御座いました。

 今日は七草粥の日ですね。わがやは芹ナズナ、でなく、帆立の貝柱、干しエビ、白身魚のだし、それに豚のひらひら肉を細切りにしたもの、葉っぱ類は細ニラ、細葱、香菜など。まるで香港風ですね。みじんに刻んだザーサイも入れました。ストーブで一時間以上煮たのに胡椒を振ってはい召し上がれ。美味しく戴きました。つまはワインで、わたくしは今日から当分飲まずに暮らします。

 今日は病院で睡眠不足だったのを取り返すために10時間ぐらいは寝たいですね。さあて、ゆっくり歯を磨いて目薬を差して。今日は軽くシャワーにしておきましょうか。今夜の血圧は123-78。
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手術のあと・・・

2015-01-07 14:46:30 | Weblog
 ああ、食事の話、前日は普通に食べられましたね。お昼と晩と。結構美味しい?と言いますか、まあ食べるに耐えられるという感じでしたね。カロリーはしっかりと計算され、塩分も極限まで抑えられて居ました。糖尿病患者はこういう食事を続けなければいけませんな。

 手術当日は朝は抜き、最近朝を極度に軽くしていましたからね、抜くのになれていたので助かりました。麻酔が覚めないせいか、お昼も抜きでしたねえ。夕食が昨日の第一食でした。トイレは小用は管を入れっぱなしで次の日の朝抜くそうです。わたくしこれが嫌でねえ、いつも会陰部のあたりが痛くなりましてね、非常に辛い思いをします。大きい方は車いすで看護師さんが連れて行ってくれます。前回の膀胱癌の時は点滴のポールを引きずり、尿を取るバッグを肩に掛けていったような記憶があるんですがね、最近は香みたいでした。

 まあ最近逆流性食道炎を治して貰って以来腸の具合は極度に良いので問題はありませんけどね。でも尿管は痛かったですね。痛み止めの薬は貰ったので、初めの午後にずっと寝ていたせいもあり、夜は眠れなくなりましてね、痛みは激しくなり、また薬を貰うには6時間空けねばならず、10時半にやっと薬を貰えましたが、時すでに遅く、痛みが激しくてね、まあそのうち薬は効いたんですが、その痛みを耐えるために変な腰つきをしたために左の臀部の筋肉が痙攣を起こし、その痛みで4時半頃まで一睡も出来ませんでした。それでも7時半頃まで三時間ばかり眠りました。いやあ、痛かったです。そのあと朝食の前に何とか管を抜いて貰い御飯を。御飯に味噌汁、豆腐ハンバーグというのがメイン、サブがほうれん草のおひたし、これも醤油なんてかかってませんねえ、ちょっとだけ味がしました。

 管が抜けてからトイレでお小水をします。最初はひどい血尿、ちょっとしか出ないしね。エビアンを500cc朝から二本。それでも出ないんですね、痛いからですかね。三回目にやっと血のあとに普通の綺麗な尿が出てそれを看護師さんが先生に見せに行き、OKが出てやっと退院出来ることに。今週いっぱいはおとなしくして居てくれとのことでした。運動はどうだと聞いたら、どのくらいと聞くので、一日に3時間のウォーキングにジムで一時間の自転車漕ぎ、一時間のマシンによる筋トレ、と言ったらそんなの絶対無理、来週はゆっくりのウォーキングぐらいからはじぇめてくれと言われました。そうだろうなあ、わたくしもそう思いますよ、この血尿じゃあね。

 織田君の車は今朝はまだ来てなくてお仲間の車で家へ帰りました。ケチなわたくしが歩いて18分の距離をタクシーに乗るんですから結構辛かったんですよ。

 あとまた続く・・・
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無事帰還しました・・・

2015-01-07 14:25:35 | Weblog
 無事じゃあないか、方々がたがたになりました。手術は昨日の朝、最初は三番目で、11時頃から開始予定なんて言われて居たんですが、つまには10時半頃来てくれれば良いと言ってたんですがね、朝看護師のお兄ちゃんが来て言うには一人中止になりまして二番目です、とのこと、まあそれじゃあと手術着に着替えて、手術室の前は寒いからカーデガンを着て待っていたら、またお兄ちゃんが来て、最初の人が7分間ぐらいで終わって仕舞ったのですぐ来て下さいと言われ一緒に行きました。つまももう来る頃だろうなあとは思ったんですが、まあたいした手術じゃあないからと中に入りました。すぐに麻酔科の先生のお話、昨日と殆ど同じですが、確認の意味なんでしょうね。若い女性でしたけど。

 麻酔も割りと順調に効きまして、全身麻酔になる事も無く、下半身麻酔で良く聞きました。なんかアルミの弁当箱を叩くようなパチン、ポカンというような音がするんですね。個人タクシーの同級生の織田君が12本取るみたいだったなあと言ってましたが、もう数は正確に数えられませんでした。麻酔が良く効いちゃったみたいでね。

 手術室の外に出るとつまが来ていて、始まったと聞いてから三分で終わったわ、と言ってました。もっとゆっくり、良い仕事をして欲しかったですね。

 病室に戻ってベッドで寝ていると、右足の感覚がずっと変で、何か台の上に載せられているような感じでした。でも、布団の上から見ると別に左足と同じ高さなんですよね。麻酔が効く前の記憶がそのまま感覚として残っているんですよ、と先生が言ってましたね。

続く・・・
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