ついに遭遇

　レストランのママさんへのお土産を探しにクッチェシジャン（国際市場）の食料品を売る店の多いところを歩いていて食堂と言うかレストランといいますか、あるお店で写真を見つけました。その説明文に「豆の味噌のスープ」と書いてあります。これは！と思い、二人で考えていました。でも今、２時過ぎ、店はお休みかなあと思っていましたら、中からどうぞと呼ばれたので「これはチョングッチャンチゲですか？」と聞いたら、「そうです」と言うので中に入りました。韓国風の納豆汁定食を始めて完全な形で食べることができました。美味しかったですね。付け合せの小皿、パンチャンと言うのですが、これも８種類ほどありました。「ケジャン」「チャンジャ」など、皆美味しかったです。つい、メッチュ、ビールですがこれも２本飲んでしまいました。

　ここまで書いてきて、ちょっと飲みすぎたので失礼します。明日続きを書きますので、お休みなさい。

なぜか手打ちうどん

　今朝は昨日昼寝しすぎることも少なかったのですんなりと朝まで寝ていました。８時におきましたがね。それから風呂に入ったり鼻を洗ったり、まあ、家にいるのと大して変わりはないんですが、時間は倍ぐらいかかってのんびりとやっています。

　今朝は蜆スープの店でまた飲んじゃうといけないと、ほかの店を探しました。テンジャンチゲでも食べたかったのですが、最初の店はまだだめと言われ、うどんの店へ入りました。手打ちと書いてあったのでそれをお願いしました。カウンターの中ではおじさんが本当にうどんを打っていました。

　薄味のスープにネギが薬味、ひっつみみたいな切ってないうどんも入っていました。それに溶き卵、えびが一匹入っていました。上に辛みそがチョンと乗っていました。付け合せはキムチとカクテギ、黄色いたくあんでした。このたくあんがどこでも良く出るんですよね。日帝が残したもの、それはたくあんと花札だそうですが。
　うどんはしこしこでとても美味しかったです。讃岐うどんなどより薄く延ばしてありましたが、かなりなものでした。ただこれではビールはやれませんね。かえって良かったですねＷ

　さあ今日はもう３日ですね。後２泊で旅行も終わりですか。そろそろ土産を買う準備でもしましょうかね。ぶらぶらと市場でも覗いてきますか。