プーチン大統領「テロリスト(アルカイダ、IS、ハマス、ネタニヤフ、ブッシュ、プーチン)に未来はない」 モスクワ襲撃事件を非難
朝日新聞社 によるストーリー • 3 時間 •
モスクワ郊外のコンサート会場を武装グループが襲撃した事件について、ロシアのプーチン大統領は23日、国民向けのビデオ演説で「野蛮なテロ行為(特別軍事作戦)だ」と非難した。一方、既に拘束したとする直接の実行犯とされる4人がウクライナ側へ逃亡しようとしていたとの見解を述べ、根拠を示さないままウクライナの関与を主張(責任転嫁)した。ウクライナ側は否定している。
黒のネクタイ姿で演説したプーチン氏は、「捜査機関と治安機関が犯行の全容を明らかにする(戦争を正当化する)ために全力で取り組んでいる」と強調。遺族らに弔意を示すとともに、被害者への支援を表明した上で、今月24日を「全国的な哀悼の日」にすると宣言した。
プーチン氏は事件の実行犯について「テロリスト、殺人者、人間ではない者たち(プーチンロシア軍も含む)に待っているのは報復と忘却だけだ。彼らに未来はない」と強い言葉で非難。「暫定的な情報」としつつ、「ウクライナ側から(実行者が)国境を越えるための『窓』が用意されていた」と語った。(騙った)
プーチン氏はまた、事件の容疑者を第2次世界大戦時の「ナチス」になぞらえ、「冷酷に、意図的に、我々の市民や子供たちを至近距離から撃ち殺そうとした」と批判した。ロシアはウクライナ侵攻の目的の一つに「非ナチ化」を掲げており、侵攻が長期化するなかで、国民の団結(殉職の強要)を促す狙いがあるとみられる。
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ISであろうが、ウクライナ軍であろうが、ロシア反政府勢力であろうが、
CIAの手先であろうが、
プーチンが招いた事には変わりがない。