経済界、事前打診なき政府の「無茶ぶり」に困惑
産経新聞4062
新型コロナウイルス感染拡大の抑制に向けた取り組みをめぐり、経済界が政府からの突然の要求に困惑している。政府は今月に入り、在宅勤務などのテレワークの企業ごとの実施水準の公表や、企業の診療所を使った地域住民へのワクチン接種を経済界に要請。しかし経済界は企業活動の実態を踏まえれば、満額回答での実施は難しいとの立場だ。これらの要請は担当大臣が経済界との会談の場で事前の打診もなしに打ち出したという経緯もあり、政府の調整力不足への不満も出ている。
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経済と健康、
二兎を追った結果、一兎も得られず、行き当たりばったりで
毎日100人前後のコロナ禍犠牲者を出す事態となった
民意も専門家の意見も反映しない反民主主義菅爺政権を
日本の政府とは認め難い。
なりふり構わず五輪開催に突き進むに至っては
アクセルとブレーキを誤る高齢者認知症内閣と言わざるを得ない。