狭い道の多い信州では、旧国道といえども譲り合わなければ
すれ違い出来ない場所が多いのですが、信州のドライバーの多くは
道を譲られても、さもそれが当然だと言わんばかりに、平然と、
何のアクションも無く通りすぎてしまいます。
譲る側としては別にお礼を求めているわけでもありませんが、
何のアクションも無く、無視されると実に不愉快になります。
東京で免許を取り、教官や試験管から道を譲られたときは、
手で合図したり会釈する見知らぬドライバー同士のコミュニケーション
が心にゆとりを持たせ、気持ちよく運転するために大切だと
教わった者からすれば、信州のドライバーは何てマナーが悪いんだと
感じてしまいます。他にも右左折や停止時に合図を出さなかったり、
東京ではあまり見なかったドライバーに信州ではしょっちゅう
遭遇します。今年の信州は事故が多発して、緊急事態だとも
言われていますが、事故を起こさないためにも、心にゆとりを
もって、慌てず譲り合いの精神で運転すれば事故を減らす事が
出来るとと思うので、信州の教官、試験管に方達には、
ドライバーにマナーの徹底をお願いしたいものです。