THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

やりたいだけやればいい

2008-03-07 00:07:52 | Weblog
国土交通省所管の財団法人「公共用地補償機構」(東京)が、職員旅行の費用として03~07年度に約2080万円を支出していたことが分かった。同機構の収入の7割強は、ガソリン税などの道路特定財源でまかなわれていた。参加者1人当たりの支出額は1回で7万~9万円ほどで、自己負担額はほとんどなかった。同省は「暫定税率延長をお願いしている中で不適切だ」と見直しを求め、同機構は08年度から職員旅行をやめる。



我が世の春を謳歌するも

地獄に落ちて

後世の歴史家から

昭和、平成時代の堕落した行政の

象徴として、未来の子供達に

悪のヒーローとして紹介され、

子孫が恥ずかしい思いをするのが関の山だ
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

関の山の語源・由来
関の山の「関」は三重県の関町(2005年1月11日に市町合併し、現在は亀山市)、「山」は関東でいう「山車」のことである。
関町から八坂神社の祇園祭に出される山は、大変立派なものだったため、それ以上贅沢な山は作れないないだろうと思われ、精一杯の限度を「関の山」というようになった。




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2 コメント

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怒る気にもなりません (ufo-moon)
2008-03-18 22:56:06
泉のように湧き出る官僚の不正は日本の歴史そのものかもしれませんね。庶民は憤りばかりたまりますが、法が裁かなくても、宇宙の意識が裁くでしょう。人の不正を嘆くより、自分の道を誤らないようにしたいものです。こんな気持ちになったのは、中三の子のブログにあった死後の世界に関する記事を読んでからですが、非常に説得力のある子供とは思えない真実の香りがしました。
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ため息。 (kiyo)
2008-03-18 01:08:26
働けど働けど庶民の暮らし楽にならず・・・・。
昔の昔から庶民はお代官様の贅沢なお暮らしを支える働きアリでしかなんですかねぇ・・・。
本当に天国と地獄がありましたら死んでからが楽しみですねぇ・・・。真面目にしっかり生きようと思います。
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