THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

下品なクリスマス

2008-12-06 21:10:35 | Weblog
エコブームとは裏腹に年々増加するこの時期のイルミネーションは

年々派手に下品になってるように感じます。多色な光が激しく点滅

する様は、歌舞伎町のネオンのよう。聖なる夜のイメージには

ふさわしくありません。点灯者の節度ある美的感覚を求めます。

点滅の速度を遅くするだけでも印象は大きく変わるんですけどね。

この頃のイルミネーションは、私には綺麗に見えません。

10分見れば飽きます。今は晴れの夜空の方がはるかに神秘的で美しく、

30分見ても飽きません。電気代のかからない芸術を鑑賞する妨げに

なるような自己満足は遠慮して欲しいものです。

これも自由だから問題ないというのでしょうか。


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