「B-1B」戦略爆撃機が飛来しても北朝鮮のミサイル発射を止められない!
辺真一 ジャーナリスト・コリア・レポート編集長 7/30(日) 19:59
米軍の戦略爆撃機「B-1B」2機が今日(30日)、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を強行した北朝鮮を威嚇するため朝鮮半島上空を飛行し、武力示威を行ったそうだ。毎度お馴染み光景だ。
朝鮮半島上空でデモンストレーションする前には九州周辺空域で日本の航空自衛隊と、朝鮮半島に入ってからは韓国空軍と共同訓練を実施したようだ。
別名「死の白鳥」と呼ばれる「B-1B」は核戦略爆撃機「B―52」やステルス戦略爆撃機「B-2」と並ぶ米国が誇る3大戦略爆撃機の一つで、北朝鮮が最も恐れ、警戒している爆撃機と言われている。(以下略)
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挑発VS威嚇。
知恵の無い者は何度でも同じ事を繰り返す。
そして戦争も繰り返す。