【電子号外】辺野古 沖縄県が敗訴 最高裁、上告退ける
琉球新報 12/20(火) 15:03配信
翁長雄志知事による名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを巡り、国が県を相手に提起した不作為の違法確認訴訟で、最高裁第２小法廷（鬼丸かおる裁判長）は２０日午後、上告審の判決を言い渡し、県の上告を退けた。国の請求を認め、承認取り消しは違法だとした福岡高裁那覇支部の判決が確定した。判決を受けて翁長知事は年内にも承認取り消しを「取り消す」見通しで、国は年明けにも埋め立て工事を再開する構えだ。一方で、翁長知事は辺野古への新基地建設阻止の姿勢を堅持する方針を示しており、新基地建設を巡る県と国の対立は新たな局面に突入する。
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やはり鬼だった。
ベトナム戦争、イラク戦争の延長線上にある現在の世界的混乱と悲劇を招いた日米同盟と
それを支えた沖縄の米軍基地を承認するだけでなく、貴重な観光資源になりうる
美しい海を破壊してまでアメリカの暴力に協力する似非日本人の裁判官。
東大法学部は日本をダメにしたと言っても過言ではない。
学歴が高くなるほど人は心を失うようだ。
