丸川大臣「五輪で絆を取り戻す」発言に“戦時中と同じ”と戦慄の声
5/12(水) 6:10配信
女性自身
10日にテニスの錦織圭選手(31)がイタリアでの試合後に、「死人が出てまでも行われることではない」と語るなど、スポーツ選手からも開催の是非を巡って議論が巻き起こっている東京オリンピック。 そんななか、最大の当事者の一人である丸川珠代五輪相(50)の発言が物議を醸している。各メディアによると、11日、閣議後の定例会見で五輪開催の意義を問われ、「コロナ禍で分断された人々の間に絆を取り戻す大きな意義がある」と語った丸川大臣。さらに、丸川大臣はこう続けたという。 「国籍、人種を問わず、同じフィールドの上で、同じルールで競技を行い、特別な努力をしたそれぞれのアスリートが真剣勝負を繰り広げ、その後に努力を称え合う姿は、必ず人々にお互いを許し合い、喜びを分かち合う思いを取り戻してくれる。この東京大会は世界中の人々が新たな光を見出すきっかけになる」
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五輪に余計な労力を注ぎ込む事によって、感染者と医療機関の絆は
分断され、自宅で無念の死を遂げる気の毒な被害者が増加し、
ダメ政権に於ける唯一の希望、ワクチンですら、一般市民には
なかなか届かない混乱の最中、地方の首長は自らの権力を利用して、
我先に接種を済まし、市民との絆を自ら反故にした様な印象を与えている。