THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

豆知識その1の続き

2009-03-22 12:25:17 | 宇宙
シベリア鉄道建設時、ボロボロに錆びた鉄缶に入ったロシア革命当時官軍兵士の日

記が発見された。傷みは激しかったが、パラフィン紙のようなものでくるまれてい

たため、一部が解読できた。驚くべきことにその中には、兵士が戦地で異星人と遭

遇し、短期間交流のあったことが記録されていた。上官に捕獲するように命じられ

たがそれは出来なかった。私がその日記で注目するのは、異星人の母星の社会形態

が、アメリカのような民主主義と革命軍の目指す社会主義の特徴をあわせもった形

態であるということだ。

その話には続きがあって、

異星人の世界も最初は国がばらばらに分裂していたが、宇宙に進出

するようになってから、一つにまとまったという。我が地球は

進出といってもまだまだ初期段階です。しかも行政も民間も

不正がまかり通り、戦争も絶えない惑星です。

いつかはまとまる日が来るのでしょうか。

まとまることを理想と考える人が増えるのでしょうか。

今のまま競争を勝ち抜くことだけを目標に生きる人は減るのでしょうか。

資本主義イコール善という洗脳状態から抜け出せる日は来るのでしょうか。

社会主義イコール悪という・・以下同文・・

殆どが遊んでるか休止状態と言われている「脳」の復活が

今後の人類最大のテーマだと感じます。

鯰にできて人間にできないわけがない。



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