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景観改善、安全は改悪

2018-05-23 06:31:24 | 災害

東京駅北1.2キロを地下化=日本橋景観改善へルート案―首都高

5/22(火) 18:44配信

JIJI.COM

 

 国土交通省、東京都、首都高速道路会社は22日、国の重要文化財・日本橋(東京都中央区)の上を通る首都高速道路の地下化計画を話し合う検討会で、東京駅北の神田橋ジャンクション(JCT)から江戸橋JCTまでの約1.2キロを地下化するルート案を示した。

 夏までに全体事業費や費用分担などを詰め、2020年東京五輪・パラリンピック後の着工を目指す。

 当初は竹橋JCTと江戸橋JCTの間の約2.9キロの地下化を想定していたが、再開発を終えた地域を除き、対象区間を短縮した。神田橋JCTから一石橋付近までの約500メートルは既存の八重洲線のトンネルを活用しコストを縮減。一石橋付近で八重洲線と分岐させ、江戸橋JCTまでを新たに地下化する。汐留方面に向かう利用者を八重洲線に誘導することで江戸橋JCTの渋滞も軽減できると見込む。 

 

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実家のある大泉学園や三鷹駅周辺等、あちこちで高層化が進んでいるようだが、

行政は近いうち必ずやってくる巨大地震、それに伴う巨大津波に対する対策は

まるで念頭に無いようだ。私は震度6~7以上の人知を超える規模の変動も

有りうると思っているので、高層化、地下化には全面的に反対だ。

沖縄や世界各地にある海底神殿が他人事ではないことを行政は考慮すべきだ。



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