今日の主役は特にこれまでもこれからも、好きとか嫌いとかいう対象ではないので、
日本中、どこもかしこも称賛、祝福一色の雰囲気にはどうしても違和感が残る。
その背景には、学生時代、何かの本で、敗戦後の日本国憲法草稿時、日本人の感情に配慮して、
象徴として残した、という経緯を読んだという事もあるし、
アダムスキー氏を知り、高度に進化した生命、社会、文化の存在を想う時、そうした制度が本当に必要な
ものなのか疑問に思うし、人類が進化していく上で、貨幣制度も市場原理主義も天皇制も
永久に不変なものとは思えないからだ。